神の住まう土地④〜雪の壁〜

こんばんは。やまDです。
結局帰ったの11時。次の日4時起き。

やはりブログ書く時間は電車しかないと発覚した次第。

昨日のところからほんの少し進むと駐車場がありますが、そこでは休まずひたすら進みます。

綺麗だなー…。

ここを曲がったらどんな景色が見えるんだろう？

もっと上から見たらどんな風に見えるんだろう？

と、もっと上へ、上へと登りたくなります。

人を登らせる峠、今までで初めてでした。もしかしたら他にはないのかもしれません。

休憩所があったので、当然ゆっくりと記念撮影。

ガスが出ているのは少し残念ですが、ガスが出ているからこそ、下界とは遮断された神の住まう土地の雰囲気が出てるともいえます。

登らせてくれる峠も初めてですが、足をつかないのがもったいないと思わせてくれる峠も初めてです。

これはもったいない。景色を見ないと来た意味がない。

と思えます。

友達の静岡土産で補給。

改めて風景だけ撮っても、すごいものがあります。

どこまで続くのかこの道。

この休憩所で、麓の方で自分を抜いていったローディと会いました。少し話しました。

地元が群馬なのに来たことなかったから、帰省ついでに来たとのこと。確かにこれは見ないともったいない。

更に登ると、残雪がかなり出てきます。東京生まれ下町育ちの自分にはこんなのでも十分雪の壁。