~踊る阿呆に見る阿呆



同じ阿呆なら踊らにゃ損々~





文字通り、踊りたくなってしまったわけで。



生で見たのは十年以上ぶりかな



メインの駅周辺は警察の警備が行き渡るようになっており



人渋滞はだいぶ緩和されるようになっていた






踊り手たちの目の色がいいなあ



自らが楽しんでいるから、見る側も魅了されるのだろう



本場徳島の連の踊り手はやはり腰がぶれてない



物心ついたときから踊り



毎夏の恒例行事



もはや生活の一部なんだろうなあ



モノにしているとかのレベルではなく



個々の踊りに味があるわけで







地を這う男踊り


華やかな女踊り


初々しい子供踊り


操るかのように踊らせてくれる鳴り物




全てが一体となって「連」が形成される






ゴールはなく、年を重ねるごとに深みがでる阿波踊り



日本人でえがった!











今日思ったのは



かつてここで踊っていたことが嘘のようだ



今やったら腰折れるな