彼は小助さんです。
彼を引き取ることになった時、関取(夫)は言いました。「名前を考えて」と。私はいろいろ考えました。
春生まれ(5月)なので【春男】
富士山のふもとに生まれたので【富士男】
長生きするように、落語の寿限無から【長助】
もしタヌキ顔だったら【たぬきち】…
でも、どれも却下❗️そして気づきました。
アイデアは私に出させ、決定権は関取(夫)だということに。
ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
やっと絞り出して認可を得た名前が【小助】
「穴山小助」という真田幸村の影武者の名前から頂きました。「小」という漢字が、豆柴らしさも表してるなぁと。
しかし「小助」って覚えにくいのか?
母には「小吉•こきち」と呼ばれ
会社のおばちゃんには「五右衛門」と呼ばれ
会社の女の子には「コロ助」と呼ばれ…
アゴ外れるよ、小助さん。
つづく。
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