前回のブログで、
今現在、小助さんには「フードを粉砕させて」与えているとお伝えしました。
それでなくとも値段やら成分やらで吟味したフードを与えており、まあまあ気を遣っております。
片や、特に気遣いされてなかったのは野良上がりのハラミさん。
その辺のドラッグストアで手に入るフードで
「ムラ食い」しても特に気にされず
「吐き戻し」しても特に気にされず育ってまいりました。
しかしここ数ヶ月、状況が変わりました。
ハラミさん、血液検査で異常値が発見されたのです。
肝臓に関する「GPT」が基準の2、3倍となっています。
しばらく様子を見ても変化がなく「一時的なものでは無い」と判断されたため、お薬の服用を始めました。
そんな訳は無いですよねぇ…
ということで、毎晩ウェットフードを混ぜた粉薬を飲んでもらうことになりました。
お薬は問題なくクリア。
その後、それが食前酒だったかのように、食欲に火がついてドライフードをガツガツ一気食いするハラミさん。
「落ち着いて!吐くからゆっくり食べて!」との助言も虚しく、一食分にあたる25gをほぼ一気に完食。
そして数分後に嘔吐。
それを全力で片付けに来る小助清掃員と、きのこ(飼い主)とのバトル。
これが数回ありまして。
ハラミさんには、
お薬服用しているので、なるべく吐かないで頂きたい。
小助さんには、
お薬入ってるので、なるべく食べないで頂きたい。
以上のことから、対策を講じることになりました。
つづく
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