11月4日にはTPPの承認が本会議で決議されるとか。民進党が同意したとか。

例えそうであったとしても、関連法案を参議院で成立しなければ、

日本のTPPの手続が整ったことにはならない。

 

米国が批准できないとTPPは流れる。

 

昨日は熊本県JAの農政連150人が、TPP批准反対で衆議院第二議員会館前で、

私達と一緒に堂々と座り込みにきた。

参議院選挙の時のように九州、奥州、甲信越などの農民はTPPに本気で怒っているのだ。

 

11月2日水曜日も、私達は10時から座り込む。

17時からはいつもの国会議員との意見交換会、18時半からはアピール行動を。

 

熊本県の農政連に負けてはおられない。怒れる農民集まろう。

私達の闘いは、まだまだこれからだ。

頑張るぞ。