自民党はこの24、25日にも、総理入れての集中審議、異例のスピードで、

いつでもTPP協定の採決ができる状態に。

私は再び24日正午から国会、参議院会館前で抗議の座り込みを致します。

何としても、日本だけをこの時期に批准させてはなりません。

モンサント、カーギル等米国の巨大なアグリビジネスは、

露骨に農協潰しにハイエナのような正体を顕にして来ました。

 

日本農業新聞の18日、19日の1面記事に目を通して下さい。

 

韓国は、米韓FTAの前に農協は営農だけにされ、金融、共済が分離されて、

すぐさま農協の経営がたちいかなくなりました。

ここは農協が潰れるだけではなく、農家も関税が削減、撤廃されてたちいかなくなります。

日本の食料を遺伝子組み換えの米国等に頼ることに。

これは極めて私達にとって極めて深刻な問題です。

小さな力ですが、私達の思いを何としても国会に届けましょう。

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