学校給食での東京都日野市の大胆な取り組みです。(日本農業新聞2023年9月4日)


同市では、生産者から学校給食用に規格外の野菜 や作り過ぎたトマトなどを加工貯蔵できないかの相談を受けて、日本で初めて小学校の調理室でトマトの加工、瓶詰めを始めました。


学校給食法が原則野菜など生鮮品については1回で使い切る量の当日購入を求めるとなっているのですが、皆で超党派のオーガニック 給食議連に学校給食法の改定もお願いしましょう。

 

まだわずかですが、有機栽培の面積も前年と比べて6%増えました。