○感情のわだかまりと、どう付き合って行くか? | HSP、HSS型HSPの起業・フィットする生き方、働き方を後押し〜熱が湧き上がる方向に、 強みを生かして働く【ララマル】

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HSPさん、HSS型HSPさんが、熱と強みを生かして、自分らしい生き方・働き方・ビジネスをする後押しをしています。自身もHSP気質(HSS型HSP)であり、10年以上、個人事業主として事業を営み続けています。

ひととの関係で感情のわだかまりが発生すること、

生きていれば、ときたまあるでしょう。


また、自分が主導で何かを始めたとき、それまでにないくらい
ひととぶつかること、わだかまりが発生すること、あると思います。


わだかまるのは、なぜか? というと

ある時期、ある物事、あるひとと、深く深く付き合ったから

ではないでしょうか。


遠くにいるひと、あっさりした関係のひと、どうでもいいひととの間には、
わだかまりは発生しません。

近くにいて、大きな影響を受けて、とても尊敬したり大切に思っていたひと。

わだかまりが発生するのは、大抵、そんなひととの間です。

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(c) スムース写真素材 PIXTA



わだかまりのある相手に対しては、

もう二度と会いたくもないような、
思い出すだけで心がぎゅっと掴まれるような、

でも本当は大切なような、逆にやっぱり大嫌いなような、

ともかく、大きく感情が動きます。そして、消耗もします。


そんな感情と、どう付き合って行くか?

色んな感情と同じく、無理におさえこむことは良い結果をうみません。

逆に、圧縮して濃厚なものになってしまう・・


その時々で感じて向き合って、しばらく一緒にいてみる。

すっと消えていくのを待つ。

心がそちらに引っ張られすぎないことに、気を配る。

そうやって、時間をかけて、いつか---数十年先かもしれませんが、

---ゆるせて、ほぐれるといいな。


わだかまりとは、そんな気持ちで付き合っていると、

あるとき気にならなくなりますね。



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