○高品質なものしか売ってはいけない、と思い込んでいる?OKの基準をゆるくすることで、広がる世界。 | HSP、HSS型HSPの起業・フィットする生き方、働き方を後押し〜熱が湧き上がる方向に、 強みを生かして働く【ララマル】

HSP、HSS型HSPの起業・フィットする生き方、働き方を後押し〜熱が湧き上がる方向に、 強みを生かして働く【ララマル】

HSPさん、HSS型HSPさんが、熱と強みを生かして、自分らしい生き方・働き方・ビジネスをする後押しをしています。自身もHSP気質(HSS型HSP)であり、10年以上、個人事業主として事業を営み続けています。

良い品質のものを、高い価格で提供する。

これは、多くのフリーランスのひとにとって、

仕事がうまくいくための基本方針です。

 

こだわりが強い、専門家気質のひとには特に、

この基本方針がぴたっとはまるので、

どんどん品質を追究し、商品やサービスに反映させます。

 

 

ただ、何事も、こだわりすぎると、世界がせばまるよね。

 

「高品質なものでなければ、売ってはいけない」と

思いすぎていると、提供できるはずのものが見えなくなり、

広がるはずの世界が、広がらなくなります。

 

そう、品質の基準を、自分で厳しくしすぎてしまうのです。

 

ひとが、「70くらいの品質の、Bというサービスがほしい」と

思っているのに、

 

自分では、「100じゃないからBは提供できない!」と

頑にこだわってしまって、せっかくの機会を閉じてしまうのです。

 

 

品質にこだわりすぎる傾向のあるひとは、

思い切って、OKの基準をゆるくしてみる。

「あ、こんなことでも、喜んでもらえるんだ!」とわかって、

「自分がOKできる自分の世界の幅」が広がります。

 

 

私の場合、品質を信頼できていたのは、

個人セッションや少人数セミナーなどでの

個別フィードバックする力。

 

一番の強みだし(自覚の範囲で)、実績もある。
 

 

一方で、ゆたかすぎる感性セミナーのような、

個別フィードバックをはさまないセミナーは

品質において未知で、


本当に大丈夫かいな?と、不安に思っていました。

(もちろん、精一杯、取り組んだよ)

 

でもやってみて、参加後の感想を頂いて、

「ああ、こういう形でも、受け取ってもらえるのだな」と

新しい世界が開けました。

 

 

さらりと絵を描いて載せたところ、

「売ってほしい」と言われたこともあります。

 

 

その時は、さすがに売る勇気が出なかったので(笑)

お引越祝いにプレゼントをしました。

 

でも、ほしいと言われるものだった、ということは

意外なうれしさでした。

 

 

内側を感じるちからがゆたかなひとは、どうしても、

物事の判断が自分基準に偏りがちです。

 

そこに、「高品質でなければ」の思いが加わると、

深いけれど、世界が広がる可能性が見えなくなってしまいます。


 

自分の世界は、自分と、集まっているひととの

やり取りの中で、つくっていくもの。

 

・自分の、「出してもOK」の基準をゆるめてみる。

・ひとからの求めに、素直に耳を傾ける。

 

・・・ことで、思わぬ方向に、世界が広がっていきます。

 

 

右矢印自分の世界をつくり育てる6回コース

 

 

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