会社員からフリーランス起業したい、
うっすらと起業という選択肢が見えて来た・・
というひとに、
「起業するまでに、どんなことをやったらいいですか?」と
聞かれることが、あります。
その人の状況によって個別におすすめすることは違いますが、
共通しておすすめするのは、
「起業してる人に会って、話して、身体をなじませること」です。
会社員として働いて、活躍していたりすると、
当たり前ですが、
会社員基準の仕事のやり方が身に付いています。
会社員、といっても、色々で、
経営者と近い小さな会社や、
コンサルティング業など独立独歩な文化の会社だと、
起業的な働き方にシフトしやすいです。
でも、「殆どの人が、定年まで働きます」というような
大企業の働き方は、起業した後の働き方と、
やはり距離があるのですね。
・起業することを、「ものすごい大変なこと」と捉えて情報収集しすぎて、肝心の準備が進まない
・発信の質と正確さにこだわりすぎて、肝心の量を出せない
・ミスやリスクに目が向きすぎて、行動がとても遅くなる
・・・とか、ありがちなことです。
当たり前ですが、個人で起業して大企業基準の仕事を
実現しようと思うと、手足が何百本あっても足りません。笑
結果、途中でへこたれてしまう・・ということは、起こりがちです。
起業してる人に会うと、独特のノリの軽さとか、
スピード感とか、どんなことがポイントなのかとか、
体感として、わかってくるだろうと思います。
「小さく、できることから始めたらいいんだ」とか
「サービスを、変えていってもいいんだ」とか。
本やブログで読んでも、実際に会って話して感じてみないと、
ノリとかスピード感のような、言語化できないところは、
よくわかりません。
そして、その言語化できない情報を吸収することが、
働き方を大きく変える時には、効いてきます。
そういえば、友人で年商10億を超える会社を作った人も、
起業前に、1年くらいかけて
起業家に会い続ける機会をつくっていたのですよね。
起業規模や、働き方に関わらず、
「自分のやりたいことを実現している人に会って、
感じて、身体になじませる」ことは、進みを促進します。
【セッション】
■ 「しあわせと成功の交差点」を見つけ、後押しします
■ 1/14(土)強みと共鳴から自分が伸びて行く方向を知るグループセッション
■ 3ヶ月間、マンツーマンでフリーランス起業をサポート
フリーランス3ヶ月コース
【お知らせ】
【動画セミナー】ゆたかすぎる感性を生かして自分の世界をつくる
【無料!ニュースレター】
ニュースレターのご登録はこちら