konnitiha!!


今日は、よく質問される「綺麗な」薄焼き卵の作り方を
細かい写真付きの解説でご紹介します


こまかなコツも一挙公開

保存版ですよ~(^0^)
 

 材料
◯28cmフライパンで1枚
・卵 ── 2個
・お好みで塩か砂糖 ── 少々
 

 詳しい作り方
 
01


まずは卵を箸でときます。
調味料は砂糖か塩でお好みで!

ここではフォークや泡立て器などでとくのはやめて下さい。
白身が残る原因になります。

溶いた卵を茶こしで濾します。
ザルよりも目の細かい茶こしがオススメです。
02


ゆっくり卵液が落ちるのを待ちます。

もし、途中で白身が詰まって卵液が通らなくなったら
一度白身を洗ってから続けてください。
03


こんな風に余分な白身だけが茶こしに残ります。
04


濾した卵液は白身の玉がなく滑らかです。
05


焼いていきます。

フライパンをしっかりと熱して油を薄く引きます。
油はティッシュなどで馴染ませて下さい。

そして、濡れ布巾を用意し、熱したフライパンを冷まします。
しっかりと冷まして下さい。「ジュー!!」っという音が聞こえなくなるまで冷まします。
06


冷めたフライパンに卵液を入れます。
(この時点で卵の下に気泡がでるようでしたら、フライパンの温度が高いということです)

この時点では火から降ろした状態です。布巾の上で卵液を入れた方が慌てずにできます。
07


コンロの火はごくごく弱火でに調節して下さい。
ここで焦がしたら台無しです!!

卵液を入れたフライパンを火にかけ回しながら全体が均一の厚さになるようにします。
08


卵液が動かなくなったら蓋を閉めてじっくり焼きます。
弱火のまま慌てずに!!

ひっくり返さずに片面焼きにします。

3分強焼いていきます。
(火力によって時間は違うと思うので様子を見ながらやいてください)
09


こんな風に表面が乾燥して、手で触っても卵液がつかなければ焼き上がりです。

玉子は冷ましてから取り出した方が切れにくいです。
しっかりと焼けたらまた濡れ布巾でフライパンを冷まします。
放置してしまうとフライパンの余熱で焦げてしまうこともあるので、布巾で冷まして下さい。
10


冷めたら手でフライパンから剥がしてください。

片面焼きなので、表はつやつや裏はマッドな仕上がりになります。

黄色さも異なるのでキャラ弁の時などは用途に分けて使うといいですね!!
 






保存はラップにサンドして冷蔵庫で1~2日は大丈夫ですが
夏場はあまりお勧めしません






我が家のインフルは峠を越え解放へと向かっています
でも、あと数日会出できない日々


元気になった子供たちのエネルギーをどこへ逃がせばいいのやら




みなさんも気をつけてくださいね









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