こんにちは!
1月終わりの大寒波が尾を引いて2月も冷え込みますね
2月と言えば2月3日の節分の会
毎年鬼さんと子どもたちの攻防が繰り広げられるイベントです
今年も大いに盛り上がる・・・
ハズだったのですが、、、
なんと1月終わりからインフルエンザが大流行
山手台こども園でも子どもたちが大勢休む事態に
これではみんなで集まっての会は不可能、ということで
各クラスでささやかな節分の会を開きました
こちらはふたばさんのお部屋
小さな鬼のお面をつけて大きな鬼さんに立ち向かいます
鬼さんの口に新聞紙のまめを投げ入れて、みんなでやっつけました
こちらは分園さん
手づくりの鬼のお面をかぶって元気に踊ります
とっても楽しそうな鬼さんたちでした
本園に戻って今度は上の階
みんなで大鬼を迎撃する新聞紙玉を作っています
子どもたちの個性的なお面にも注目ですね
いざ鬼さんと対決
・・・鬼さん?
実は今回の節分の会、インフルエンザが大流行したことを受けて
「身体の中の悪いもの(≒鬼)を追い出そう」という趣旨になったそう
手始めに先生たちが新聞紙玉で身体の中の鬼を追い払ってもらっている図なのです
写真で見ると何事かと思いますが・・・
厄払い中です
今年の節分はインフルエンザのまん延で例年よりささやかな会でしたが
この会で病気という鬼を追い出し、健康という福を呼び込めることを祈ります