こんにちは!
生活発表会シリーズも今回で折り返し、りす組さんの演目を見ていきましょう
幕が開くと、可愛いおばけの衣装を着たりす組さんが
一つ目の演目はハンドベル演奏です
原曲はおばけをテーマにした「異世界混合大舞踏会」
子どもたちの息のあったハンドベルの音色が心地よく響きました
終わりの礼もカッコよく
続いては同じ曲でみんなで踊ります
はじまる前のポーズもかっこいいですね
「お・ば・け・が・で・る・ぞ~」
同じ振り付けのはずなのに一人ひとり個性的なおばけのように見えました
最後までおばけになりきっていたりす組さんでした
そしていよいよ最後はよつば組さん
今年も大ボリュームなプログラムになりました
最初はぞう組さんのキーボード演奏
幕が開くとそこには・・・
黒ネコ、白ネコ、三毛ネコになりきったぞう組さんが
礼もネコらしく”しゃなり”と
キーボードでの「ねこふんじゃった」が始まりました
3グループが交代で演奏し、演奏以外は後ろでネコダンスを披露
演奏が終わったら、プロ野球のチアガールで有名になった
「きつねダンス」の曲に合わせて交代します
(ネコ、きつね、ぞうと頭がこんがらがりますが)
ラブリーな衣装に目が行きがちですが、
演奏グループもダンスグループもみんな真剣な表情でしたよ
最後は全員舞台に上がってポーズ
カッコ可愛くきまりました
続いては手話歌
舞台後方には運動会の入場門にもなった、みんなの手形で作った虹のアーチ
よつば組のみんなも運動会の時につけていた、七色のセーラー襟を巻いて登場です
こうして舞台に並んだ姿もとってもきれいですよね
ピアノに合わせて手話歌が始まりました
曲の名前も「にじいろ」です
一生懸命覚えた手話の手の動き
元気に歌いながらでもピッタリそろっていましたよ
手話歌が終わり、退場の時にもまた「にじいろ」が流れます
それに合わせて二人で手をつないで虹のアーチをくぐって退場
終わり際まですてきな手話歌でした
次回はよつば組さんの最後の演目の様子をお届けします
そしてやっぱり今年も「あの人」が・・・
次回更新をお待ちください