2024年が始まった元旦は
「甲子・一粒万倍日・天赦日」と大開運日のスタートだった。
なのに・・・
大きな災害から始まった
被災された方々
被害地の早い回復をお祈りいたします
朝起きて
年の初めが大開運日なら、何か企画を！
その前に♪
「初詣に行き、お祓いしてから♪」
まずは、地元の鎮守様「村杜 天満宮」
お札もいただき、おみくじ引いて♪
そうそう、2024年は「辰年」
ならば、市内で一番古いかも？しれない
「高龍（靇）神社」へ初詣に
近くには「国宝縄文土器」が出土した
「笹山縄文遺跡」がある
偶然、氏子の方々とご一緒でき
「縄文時代からここは特別な場所だった」など
神社の由来をお聞きしながら
さて帰ろうか・・・
と思ったら
携帯からけたたましい警戒音
（手水所の水源のことを話している時
「中越地震で水脈が変わった・・」なんて話していた
）
）能登半島沖地震
参道の杉林がユサユサ揺れた
自宅には身体障碍者（下肢不自由）の次男が一人で留守番
電話をかけ、車で帰宅
怖かっただろう
2004年中越地震を経験している
震度６の地震が3回
何日も自宅に入れなかった
20年たったいまでも
ちょっとした揺れや音にビクビクしてしまう
今回の地震では
幸い自宅は物も落ちず
ライフラインも大丈夫
普通に生活できている
地震発生から、何回も鳴る
防災ラジオの警戒放送
LINEスマート通知
大きな被害が無くても
心も身体も緊張して硬くなる
被災地の方々はもっとだろう
当たり前な生活は
当たり前ではない・・
と何回も経験していても
ついつい忘れてしまいがち
2日の朝は晴天だった
2004年の中越地震の時
一晩中車に乗り
鳴り響く地鳴りを聞き
ひっくり返る！？ほど車体が揺れた
真っ暗闇に、満天の星空がきれいだった
一夜明け、被害状況に愕然とした
そして、青の日も地震の翌日は快晴だった
2024年1月2日の朝の風景
あの時（中越地震）も
あの時(次男の脳出血）
あの時（離婚）
あの時も
あの時も
そして、今回も
「当たり前の日常は当たり前じゃない」
ついつい忘れてしまいがち
ついでに（ついでどころじゃないけど(笑)）
今この身体で生きられるのも限られている
人って死んだら肉体がなくなって
魂は永遠とか言ったて
触ったり
感じたり
抱きしめたり
ぬくもりを感じることができなくなる
今のこの肉体(自分の体）を愛おしく思った
2024年の幕開けはそんなことを
改めて考えた
不安な日々を過ごしているだろう
こちらも、時々揺れる・・
そのたびに心が不安定になる
揺れる
ネガティブな感情にすぐ引っ張られる・・
身体に意識を向けて、深呼吸
それだけでも、少し落ち着く・・
意識の下では、みんな繋がっている
だから、あなたのその心配
あんたのものじゃない可能性大ですよ♪
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