前の記事で少しお話しましたが、
バルコニーの支柱の長さが長過ぎて、地面との間にはまらなかったことから、
急遽、地面の高低を下げて、支柱がはまるように対処された件について。


営業担当の方へメールを送りました。


最も懸念されるのは、安全性について。

私たちがセキスイハイムさんを施工主として採用した理由は、
工場生産で、強度計算等、社の規定に基づき計画されたユニットが、
屋根の下で精密に作られるという、品質の高さに魅力を感じたからです。



それが、今回、作られたものが間違っていて、
このようなイレギュラーな対処になってしまったわけで…

ひどいなと思います。


入居して間もなくは問題がなくとも、

経年と共にバルコニーの強度が下がってしまったら?
建物本体への影響は?
地震や台風などの災害時、大丈夫なの?

今回、通常とは異なることが起こったわけで、
保証についてはどうなるのか?


本来の筋から言えば、「注文していたもの」と違うものが取り付けられている状態なので、

まずは、交換、という線から、話し合う必要があると思います。
交換ぎできないのであれば、現状で何ら問題がないことを、データなどの数字をもとに示してもらわないといけない話だと思っています。



なんでこんなことになっちゃったんだろう。

今年の3月から一生懸命考えて作った家、
旦那が頑張って貯めたお金と、さらにローンも組んで 手に入れる家です。

バルコニー支柱に問題が内在したまま、生活して、最悪の事態になったら…
酷いどころの話ではありません。


営業担当さんは、次回現場確認の際、現場監督からきちんと説明させていただくと、メール返信がありましたが、

現場監督に説明責任はないですよね。
もちろん、事情を一番ご存じということで、居てもらう必要は有ると思いますが、

私としては、営業担当の方、設計担当の方に説明責任があると思います。

来ないようですが…

今後は、文書でのやり取りになるかもしれません。


とにかく、これから何十年も住む予定ですし、本件については最悪の事態を想定して話を進めたいと思います。

楽しい記事でなくてすみません…。