新居へ越してきて落ち着いたので、仕事を探し始めました。
駅前のPRONTで、朝、通勤通学前の人たちにコーヒー出したい!とか、着物着て料亭で働きたいー!ごはん美味しそうだ〜♡とか妄想していましたが、
色々考えて事務系にしよう!と思いました。

家事や介護の両立や可能なパートで、家から近くて、長く続けられるところで、できれば賃金良くて…やりがいあって…

って、そんな都合の良いところ ほとんどない。ヒヨコ汗

なんとか2つ見つけて、応募。面接。。
とても緊張して、出来は良くなかった。
いい年して情けない…。

でも、普段、家でのんびりだらだら暮らしていたので、面接に行って、刺激を受けました。


その中で、1つは集団面接で、私含め3人いて、
なぜか私以外は、就活生?大学生の子らでした。
(正社員の面接ではないので、アルバイトで受けたのかな? 意識高すぎだ)

お二人を見てね、就活生って大変すぎだ…と、もう本当に感じた。

だって、学生時代頑張ってきたこと。とかをまず言うけど、大半の人が そんなすごいエピソードって、なくないかな?(私だけ…?)
部活やサークル活動がよく語られることだと思うし、私も部活をやってたけど、
すごいエピソードなんて、特にないしね。まぁそりゃ大変だったけど。。
逆に、ゴリゴリの体育会系です!規律厳しい中やってました!みたいな人は 個人的にはなんか面倒くさい…(ひねくれてます笑)


学生時代から志の高い人は本当に尊敬するけど、そんな人ばかりじゃ、決してない。

経験もスキルも、基本的なマナーも 圧倒的に不足している中で、
頑張って何とか自分に自信をつけて、奮起して、たくさんの面接に向かう、就職活動って、本当に大変なことだね。

中途の人は、マナーも分かっているし、前職で頑張ったことをアピールすればいいけど、
そういう武器がない状態で、新卒の人たちが面接受けるのって 大変だ。
現代の通過儀礼ですね。


若者はすごいなー!と思った出来事でした。

そんなことは良いとして、おばちゃんの私も、はやく職を見つけよう…