『韓国TV珍釣行』のメモリー(その5) | やめられまへん 投げ釣りはっ!

『韓国TV珍釣行』のメモリー(その5)

毎度ですニコ

 

 

 

さてさて、韓国といえば諸外国に多い「車は右側通行」でおますから自動車は概ね「左ハンドル」になり、このときもミンさんが運転してくれるSVR車の助手席に座らせてもらいましたが、外国を訪れたことのないオッサンにとっては右折するときに小回り、左折するときには大回りで右車線へ進入するという「自分の常識とは逆」という交通ルールには著しく翻弄され続けたのでありましたあせるアセアセあせる

 

 

 

 

 

 

 

また、当時の韓国では意外なほどに「車が優先」という感覚で、日本における「歩行者が優先」という不変の絶対ルールがケッコウないがしろなっているように思えて仕方おまへんでしたわえー?

 

 

でもまっ、結局は実際に右側通行の道で自動車を運転することもなく、移動時は只々助手席に乗っているだけでよかったのでホンマに助かりましたが…ニヤ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それと韓国は車社会らしく車の数は日本と何ら変わらない台数が走り回っていて、車のデザインも古臭いものは少なくカッコイイ車も多く見受けられましたでガーン

 

 

 

 

 

 

 

 

でっ、車窓の外で走っている車を見ていると、アレレッ、やたらとベンツCシリーズやBMWの3シリーズといった小型外車が数多く走っている様な…クラッカークラッカークラッカー

 

 

でもネ、よくよく見ればそれらは 「ヒュンダイ」 や 「大宇」 といった韓国メーカーの車で、一見すればベンツやBMWと見間違える似せたコピーシルエットは昭和のトヨタや日産といった日本メーカーもやっていたことでっから、やはり自動車のユーザーは両国ともに似通った嗜好・要望がおまんねんやろな音譜音譜音譜

 

 

 

 

 

 

 

それと、韓国内における高速道路網はオッサンの思いよりも遥かに整備・発達しており4,郊外への異動も高速道路を使用してスムーズに可能なんでっせウシシ

 

 

車移動の最中に目に飛び込んでくる景色といえば所々に固まってそびえ立つ広大で現在的デザインの高層マンション群で、そこからも韓国が韓流ドラマで見るような純都会的な暮らしができるアジアの先進国であることが伺い知ることができましたでグッド!グッド!グッド!

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、余談ですが東南部の海岸線に到着すると約4キロごとに鉄条網で頑丈に仕切られた「韓国軍の防衛監視施設」が点々と存在してまっせおーっ!

 

 

これらは海から侵入してくる”敵”を防ぐ目的に設置されており、各所では空港と同じく武器を構えた屈強そうな兵士が鋭い目つきで巡回していて、間違いなくこの国が厳しい戦争下にあることを嫌でも再認識させられたオッサンなのでありました叫び叫び叫び

 

 

てなことで、やっと釣り場に到着する次回に(つづく)でっせラブラブラブラブラブラブ