トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

午前中は大曽公園でジョギングしました。外周一周1.8キロくらいで、8割くらいが未舗装で、適度にアップダウンがあります。ここを心拍数が上がらないように、ゆるゆると走りました。

大曽公園には陸上競技用のグランドがあるのですが、何やら400メートルのトラックを走っている人が数人と、タイム計測をしているが数人。

何だろうなと思いながら、外周を走っていると、グランドを見ている人に見覚えのある顔が。

大谷の先輩で、市職員のヒロト君でした。

で、聞いてみると、愛知県市町村対抗駅伝競走大会(愛知駅伝)の選手選考会とのこと。

テレビでも放送されるので、愛知駅伝が開催されていることと、常滑市が毎年、最下位争いをしていることは知っていましたが、選考会が開かれていることは知りませんでした(広報とこなめに掲載されているらしい)。

ヒロト君に「毎年同じ顔ぶれで、毎年最下位争いを脱出するためにも、お前も出てみろ」と言われるも、丁重にお断り。

愛知駅伝で僕が走れる区間といえば、3区3.5キロか、9区5.1キロ。

この短距離だと1キロを2分50秒くらいのペースで走れないと、お話しにならないと思われます。

対して今の僕は、1キロに限定しても3分20秒で走るのが限界くらい。5キロだと20分でも無理です。

他の市町村は実業団クラスの人たちが出てくるのに、僕ごときが入ってもクソの役にも立ちません。

僕の友達にも青森山田高校ー愛知製鋼陸上部で、常滑在住のランナーがいるので、そういう人に声を掛ければ良いのにと思います。

やっぱり地元が最下位争いをしているのを、見るのは忍びないですよね。

求む!常滑市の勇者たち!

ではでは。