自閉症 足裏マッサージで完治をめざす in Taiwan

自閉症 足裏マッサージで完治をめざす in Taiwan

2歳で自閉症スペクトラムと診断された男の子。ただ健常児と比較して発育が遅いだけとのわずかな希望も捨て切れず、自閉症に効果があると言われる民間療法の足裏マッサージに挑戦中。果たして結果は?

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小学校の中学年。

抽象的な表現が増えて、国語の力が試される年齢です。

 

やっぱり国語は得意ではないようです。

先生からの助言もありました。

「折角理解しているのに、国語が弱いので、

 非常にもったいない。」

 

まあ、遅れているわけではないけれど、
ちょっと工夫をすればもっとAを増やせるのに

残念という意味との事です。

 

国語もすべてが弱い訳ではなく、想像力の欠如からくるものです。

 

先生の話ではクラスの中で〇〇博士と言われていて

非常に秀でた部分も持ち合わせているとの事です。

 

要するにアンバランスなのです。

 

「反論があるのを承知の上で少し書かせてもらうと

 〇〇博士などと呼ばれる子供は、ある特定のものに

 執着心が強く、こだわりがあり、発達障害を

 連想される子供が多いのではないかと思います。」

 

健常児として生きていくスキルをもっと獲得し続けなければと

感じる今日この頃です。