小学校の中学年。
抽象的な表現が増えて、国語の力が試される年齢です。
やっぱり国語は得意ではないようです。
先生からの助言もありました。
「折角理解しているのに、国語が弱いので、
非常にもったいない。」
まあ、遅れているわけではないけれど、
ちょっと工夫をすればもっとAを増やせるのに
残念という意味との事です。
国語もすべてが弱い訳ではなく、想像力の欠如からくるものです。
先生の話ではクラスの中で〇〇博士と言われていて
非常に秀でた部分も持ち合わせているとの事です。
要するにアンバランスなのです。
「反論があるのを承知の上で少し書かせてもらうと
〇〇博士などと呼ばれる子供は、ある特定のものに
執着心が強く、こだわりがあり、発達障害を
連想される子供が多いのではないかと思います。」
健常児として生きていくスキルをもっと獲得し続けなければと
感じる今日この頃です。