社会性を身につける(自問自答) | 自閉症 足裏マッサージで完治をめざす in Taiwan

自閉症 足裏マッサージで完治をめざす in Taiwan

2歳で自閉症スペクトラムと診断された男の子。ただ健常児と比較して発育が遅いだけとのわずかな希望も捨て切れず、自閉症に効果があると言われる民間療法の足裏マッサージに挑戦中。果たして結果は?

社会性を身につける。


それは光が将来自立して生活を行うために

絶対必要と思っています。


今でもそう信じています。


反面大人の都合の良いように躾をする事が

本当に光の為になっているのかという

疑念も生まれます。


社会の観念なんて別の地域に行けば、

まるっきり異なるわけなんだし。


ただ、彼が日本国籍を持っていることだけは

現実であり、それは否定できません。


そのためには日本人らしさというものが

求められます。


知らず知らずの内に自然と身についてしまっているABA。

お外でも、要求に答えてできると夫婦そろって大げさに

喜んで見せています。

知らない人から見れば「なんと甘やかして育てている。」と

思われていると視線から感じています。


真面目にABAやっていなくても、これぐらいはできます。


それを繰り返すことで、一つ一つ社会性を身につけいるのか?


本当にそうなのだろうか?


自分はどのようにして日本人としての概念を形成した

行ったのだろう!


自分が楽するために、子供をしつけているのでは

ないだろうか?


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