ラフカット2015、終演いたしました!
関わってくださった多くの皆様に感謝感謝感謝です。ありがとうございました。
新境地でした。
露出の高い衣装も、ヒールの高い靴も、役作りで髪を染めるのも、巻き舌で怒鳴り散らすのも、ビンタされるのも、殺されるのも、死体として舞台上に存在するのも、もろもろいろいろ初めて!
思えばオーディションの時点から、「いかに自分の殻を破るか」という戦いの連続だったような気がします。
出演できてよかったです。
見ず知らずのノッポ天パ中川知子を使いたいと思ってくださった方が存在するという事実に感動し、未だなお励まされています。
脚本・演出の太田善也さん、わたしを選んでくださって本当にありがとうございました!
太田さんがわたしに書いてくださったピンコという人間は、デリヘル嬢で一見非道な女。ちなみに衣装はバニーガール。
謎にブラジャーやガーターを装着したオッサンの熱い言動・行動のおかげで心の奥の奥に封じ込めていた自分の本心にやっと向き合うことが出来て、これから前向きに生きていこう!ってなったところで銃で撃たれて死ぬ役。哀しい。
当て書きらしいよ。なぬ。
そんなピンコちゃん
ヒールとうさ耳足したら余裕で体長2メートル超え。ニューハーフ設定にしようかっていう話もありました。なぬ。
あ、別チームで出演していたおなじみタナカツさんこと田中克宏さんとも写真撮ったよ。
せっかくなので初共演のときの写真とともに…
この「STEP OVER THE FUTURE」をキッカケにわたしを応援してくださっている方々がいらっしゃるとのことで、「STEP~」の頃の欠片も無いピンコを観ていただくのは少々ドキドキしました。髪を切った翌日の学校みたいな、そんなドキドキ感。
そして、
太田組集合写真どーん