午後は油絵教室@夏の3331こども芸術学校。
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先生は前にもお世話になった、藝大のドクター栗原。いかにも芸術家な風貌です。しかも芸術家なのに人当たりもマイルド。きっと藝大でも人気の先生なんだろうな〜。

今回のお題は靴。
ゴッホも好んで書いたモチーフとのこと。
靴だけじゃなくて、その靴との思い出の風景を後ろに入れてみよう!という先生の指示もステキです。

もりもり下書きするJr.。
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そして着彩〜。
油絵の具の匂い、久々に嗅ぎました。
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最後はドクター栗原が一枚一枚丁寧に講評してくださいました。
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ドクター栗原の子供褒めスキルが半端なかったです。ええ先生や。ほんと、親として先生の端くれとして見習わねば。

予定終了時間が終了後も、終わってない子のために20分ほど追加の時間をとってくださいました。
これで終わり!とかふざけたこというJr.に、「まだ塗ってないとこあるよね?」と迫る私w
そして、一応の完成〜。
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油絵の難しさなのか、白い靴の難しさなのか、下絵の方が上手い気がするのは、昔デッサン画伯(彩色すると「並」って言われたw)と呼ばれた私の遺伝でしょうかw
(勿論本人にそんなことは言わないで頑張って褒めてますけどw)

私もいつか時間ができたら、点描で印象派っぽい油絵を描いてみたいです〜!!