さてさて、続いて東京国立博物館の「びょうぶとあそぶ」へ。
目玉は国宝、長谷川等伯の松林図屏風や光琳の群鶴図屏風の高精度複製&インスタレーション。
松林図屏風のインスタレーションコーナーの畳にお布団敷いて寝室にしたいくらい素敵でした!
どーでもいいですが、トーハクの等伯って完全にオヤジギャクですねw
(ポスター👆のマネして入ってる感を出してるJr.。なぜかへっぴり腰。。。)
自分でスタンプを押して屛風を作れるコーナーなどもあり、なかなか楽しかったです!
マイ等伯が作れるパンフw
そのあとは同じ本館の常設展へ。
トーハクは展示替えが事細やかで、浮世絵も花火&内輪美人スペシャルになってました。
9月に入ったら1人時間も少しはできるし、年パス、そろそろ買おうかなぁ。
そして意図せずして麗子に遭遇!
びじゅチューン!の「夢パフューマー麗子」を聞いてからつい口ずさんでるので、運命的としか思えないw
(もしやこの展示も計算ずく?!だとしたらすごい)
麗子、ホントに何を見てるのかわからないw
岸田劉生「麗子微笑」、意外と小さい絵でした。
本館は周囲の別館や科博とかに比べたら割と新し目なんですが、やはり建物がステキ。
天井とか時計とか扉とか、細やかな装飾がツボ。。。住みたい!
9/3までやってるそうなので、ぜひ!