心理学の学びをアウトプット。知識向上計画にお付き合いくださりありがとうございます🥰
心理療法には、いろいろな手法がある
有名なところで
精神分析法や行動療法
クライエント中心療法などなど
その昔、
いやそんなに前じゃないけど
歴史の流れに反映して
先人たちが切磋琢磨して
賛同や批判を繰り返し
枝分かれしながら技法は増えていった
今でも
精神科の先生たちには
〇〇学派や〇〇流というように
技法は受け継がれている
最近では、
悩みや問題が多様化、複雑化してきて
流派や、学派にこだわらず
いいとこ取りの
クライエントさんのお悩みに合わせた
心理療法もでてきた
これは、ベテランの
知識豊富なカウンセラーさんが
できること
すごいなぁ〜
今日は、ロジャースさんの
クライエント中心療法をご紹介
クライエント中心っていうネーミングから
予想できるけど
人には、自分で治す力を持っている
潜在的に自己成長力をもっていて
自己実現力も持っている
だから、
クライエントさんが
それを気付けるようにサポートして
前向きになってもらおう
っていう
素敵な技法
論理的でもなく、指示的でもなく
人の本来持っている力を信じてます
そんな素敵な手法
傾聴が中心で
受容や共感、
しっかり向き合って話を聞くことで
心の内を言葉にして
気づきがあったり
否定的な考えが柔軟になったり
ベクトルが自分に向いて
向き合えることができるようになる
この考え方、好きだなぁ
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