お金とスピリチュアルの続きです。

 

どうも、見えない世界の中では

徳ってものが

何かしらの対価の役目を成して、

私たちのラッキーを文字通り

買っているんですよね。

多分これは、日本の道徳の中での

思いやり、とか勿体無い、とか

恩送り、とか恩返し、とか

そういう文化、道徳を通じて

私たちに非言語化に認知されているから

この話を読んで心からびっくりする人って

あんまいないと思う。

 

感覚的に、知っていることなんだと思う。

 

マルセルモースの『贈与論』とか

モースの『贈与論』ってのは

人に物を与えるって

めっちゃ人間社会にとって大事だよね!

どの文化圏でも

贈り物文化で平和や繁栄を保ってるよね!

贈り物って社会的にまじ大事だよね!

って本だと私は思っています。

 

 

レヴィ=ストロースの『野生の思考』でも

レヴィ=ストロースの『野生の思考』は

アフリカの住民と近くに住んで観察して、

アフリカの人って西洋人と違って遅れてるとかじゃないんだ!

西洋人が驕ってるだけで

アフリカの人には合理性がしっかりあるんだ!

人間ってのは自由な考えなんてなくて

一定の構造、正解の型みたいなのがあって

どこの民族もその構造に収まってるぅ!!

人間は構造に支配されてるぅ!

・・・って話だと私は思っています。

 

 

日本語文化圏でなくても

アフリカでも、

人々ってのは、

同じような社会を形成してるってこと。

 

戦いを避けるためにも

生活を良くするためにも

与え、与え返すっていう

社会適応の動きがあるんだっていう

エネルギーの動きが同じ。

構造が同じ、って読めるんだけど。

 

 

それは日常、現実でそうなら

スピリチュアル、

いわゆる目に見えない

エネルギーの動きの法則も

同じなんじゃないかって

仮説を持っているわけですね。

 

 

 

続きます。

 

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