中元日芽香ことひめたんブログより。(ひめたん-OoO-その443)


9th発表により今回もアンダーで
活動することになったひめたん。
ブログでは,自己嫌悪を素直に
ことばで表しています。

ひめたんはまだまだ足りないものがいっぱいあって



ビジュアル的なことも
パフォーマンスも、性格も
とにかくなにもかも


今の自分が嫌い。


自分が出てるテレビとか雑誌とか
チェックするのも嫌になっちゃうくらい嫌い。




常に劣等感を背負って生きてる自分
情けないよね(´・ω・`)


そんなことはない,とファンは言う。


でもアイドルのみなさんは
こうして自己嫌悪に陥る。


ファンのことばは,
本当にアイドル本人に
届いているのだろうか。




軽い気持ちで,社交辞令として
「かわいいね」
「○○に出てたときのひめたん,かわいかったよ」
「ひめたんビームやって!」
などの応酬が,握手会のたびに起こっていることを
考えると,感覚が麻痺してしまうのだろうか。


ひめたんは,目標をすごく高いところに
持っていってるのだろう。
今の活躍じゃ,まだまだ足りない,ということなんだろうなあ。


うん。わかる。


でも,ひとこと言いたい。


「何でも自分ひとりで解決しようと思うな」


つらかったらファンを頼ればいいし,
まわりに相談してもいい。
ファンの言葉や態度,声援は,
すべて社交辞令ではない「ほんもの」だ。


きっとひめたんは
「そんなことはない。みんなを頼りにしている」
などと言うだろう。


しかし今回のブログの内容からは
ひとりでどうにかしよう,という感じが
行間からにじみ出ている。






アイドルは孤独な戦い。
かわいいこそが正義。


ひめたんにはその正義を
大手を振って見せびらかすことができる。
それだけひめたんはかわいいのだから。