【ヒトカラ】「僕がいる場所」は聴くもよし，歌うもよしの名曲！

【僕がいる場所】について。
私は，この曲を聴くと，勝手に涙が溢れます。

もし「ぼく」が死んだら，残された「きみ」はどうするか。
泣いてすごしてばかりの「きみ」を，
少しでも安心させようとする，そのこころづかい。

きっと，自分に誰か「大事なひと」がいるひとほど，
この曲に感情移入すると思うのです。


★「ぼく」が決めたこと
①寂しくなったら，「部屋の右側の壁の端っこ」に背中を合わせる
②「きみ」の手をにぎり，２回ウィンクする
③「きみ」との約束：１週間くらい泣いて過ごしたら，深呼吸して空を見上げ笑顔を見せること


本当に「そこ」にいるのかどうかはおいといて，
「きみ」とその約束をしたことによって，
「ぼく」がいなくなっても，安心できるようにしていること。

命がなくなっても，愛はなくならない。

その優しさが，いつも琴線に触れ，涙腺を刺激するのです。


本当に名曲ですね。
アルバムの１曲にするにはもったいない。
シングルカットを熱望します（＾ω＾）

★「残念な夫。」のいくちゃん初登場シーン特集（＾ω＾）