人は彼の技をカウンターと呼ぶ

僕の取引先にT城くんという人がいます。

彼を四字熟語で例えると、あれです
「誤字脱字」です。

とにかく誤字がひどい人なんです。

よく仕事中メッセンジャーをしてるんですが、
10回の発言で8回は誤字。脱字。変換ミス。などなど
ちょっとこの場を借りて紹介したいと思います。

T さんの発言：
まだまだ」いきましょう


よくありますよね、文字の間に」入れちゃうの。
こんなんはかわいい方です。


T さんの発言：
ほんとにもうしわけございまｓねｎ


惜しい。最後惜しい。


T さんの発言：
今日行こう！まじ行こう！ほんと以降！


惜しい。最後惜しい。今日じゃなくなっちゃった！


T さんの発言：
かｋしこまｓりました。


これね、よく見るとちゃんと
「かしこまりました」って打ててるんですよ。
なのに途中でｋとｓを放り込んじゃった。
ｋとｓ放り込んじゃった！


T さんの発言：
ぼくｊnai


これすごいですよ。
「僕じゃない」って打とうとして、これです。
途中からローマ字だし、ローマ字でも誤字。天才ですね。



他にも数えだしたらキリがないんですが、
思い出せないこれ以上は彼がかわいそうなので、
T城さん紹介はこのくらいにしたいと思います。
では最後に締めとしてもう一つ。

これは誤字とかじゃないんですが、
彼が仕事で、料金を盛ってしまった時に、
「ぼったくりするんじゃないよ！」って注意した時の返事です。





T さんの発言：
いつも、ぼったくりありがとうございます





俺がしちゃってるみたいじゃん！