お疲れ様です。営業の溝岡です。

私は技術のことはあまりわからないのでエンジニアの
将来性についてお話しさせて頂ければと存じます。

では、エンジニア個人としてさらに将来性を上げるに
は、「今ある技術と何を掛け算していくか」を考え続
けることが大事だと思います。

それは自分と同じ技術を強みとするエンジニアが他に
もいたとしても、他のアイデアと組み合わせてオリジ
ナルのサービス作りに貢献できれば、企業にとって手
放したくない人材になりえます。また、他の企業から
も喉から手が出るほど欲しい人材になりえます。

近年では、FinTechやドローン、IoT、Bot、AI、3Dプ
リンター、VR、機械学習、ディープラーニングなど
が流行りの中心にあり、エンジニアが社会に与える存
在感は強くなっていきます。その中で企画側の人間だ
けではなくエンジニア側からも、既存の技術同士を組
み合わせ、新しい技術を考えだし、エンジニア視点で
のサービスや社会問題への解決策・改善案を提案して
いくことが今後重要となってきます。

また、そのことは「エンジニア」という「職種の枠」「可能性」「職種価値」を業界全体の中で向上させることに繋がり、Webエンジニアの将来性を高めることにも結びついてくるでしょう。

以上です。