冬至パーティー大成功 | 吉木誉絵オフィシャルブログ「コノハナ」Powered by Ameba

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12月24日・・・
世間ではクリスマスイブの日。

クリスマスはもともと、スカンジナビア地方の冬至を祝う日。

日本も冬至はちょうどこの時期にあります。

冬至は太陽の復活を祝う日。
けれど、最近の日本では冬至を祝うことはなくなりました。
神社では冬至祭をやっているところもあるようですが。

あえてクリスマスイブの日に、あえて冬至祝いをぶつけることで、興味をひかせたく、あえてこの日にやりました。

題して

『古事記と雅楽に酔いしれるクリスマス』。

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大成功に終わりました!


サンタさんは、恵比寿さま。
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クリスマスツリーは、モミの木ではなく、お榊にオーナメントを飾って。
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聖歌隊やオーケストラの代わりに、雅楽の演奏に耳を傾けて。
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プレゼントは、穢れを祓うとされている、桃をかたどったお饅頭(とらや)。
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奈良のヒノキのお箸も参加者にプレゼントしました。


ゲストスピーカーには竹田恒泰先生をお迎えし、「冬至と、お正月の過ごし方」についてお話しいただきました。
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クリスマスを冬至や古事記を根拠に、日本式に置き換えて、お祝いしたのです!

私は、主催とナビゲーターをつとめました。

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参加者からは、

「こんなに面白いパーティーだとは思わなかった」

「来年も絶対参加する」

など、会に対する温かいお言葉から、


「古事記を読みたくなりました!」

「年末年始は古事記を読もうと思います」

「日本って素敵な国だと心から思った」

などの嬉しい言葉をいただき、開催してよかったと心の底から思いました。


共同主催者のICJ株式会社CEOの服部さんと。
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ICJさんは、今回スポンサーとしても大変お世話になりました。


来年も開催できたらいいなと思います。

将来、冬至を祝うのが当たり前になることを願って。