Anli Pollicino LAST TOUR「Immortal」TOUR FINAL@渋谷duo MUSIC EXCHANGE公演から二日が過ぎようとしています。

ライブ翌日は全身筋肉痛。
バンドで鳴らした最後の音が、アンコールの声がまだ耳の奥で鳴ってる気がして、何も手につかずボーっとしておりました。

暗い気持ちとかそういうんじゃなくて、本当に放心状態でガソリンエンプティーみたいな感じ。笑

そして、今日やっとライブ映像を観る気になり、みんなからの手紙を拝読させて頂き、ブログを書くに至っております。


改めまして、お手紙やプレゼントありがとうございます。
ラストライブに限らず今までもずっと。


そして会場に届いた沢山のお花達。













この他にShindy宛てのお花も沢山ありました。
それらはShindyブログでのUPまで今しばらくお待ち下さいませm(_ _)m
個人宛はやっぱり送った本人にあげて貰うのが嬉しいと思うからね!

ここだけの話、会場のスタッフさんが大量のお花にてんやわんやで驚いておりました。
こっそりニヤケて、ドヤっていた事をご報告致します。笑

Anliっ仔&Anli男の皆からバンド関係の方や関係者の方まで。
沢山のお花、ありがとうございました!
完全にduoが花屋になってたよ。笑



ライブ中ってさ、普段生活している時とは違う感覚になる。
頭の中で自分が動いてるのをジーっと観ているような感じ。
演奏している最中って物凄い情報量が全身を行き来するから、考えるよりも感じないと色々見逃しちゃう。
勿論気を配ったり、要所要所で抑える事は抑えるんだけど。

だからライブ映像で公演当日を振り返ってると、この時ああだったな、みんな笑顔だったな、Yo-1その動き何でした!とか、ここで鳥肌立ったなぁとか。
鮮明に蘇ってきます。

MCは相変わらずまとまりのない事喋ってたけど。笑

ラストライブも素直に楽しかったなって。
今改めて思ってます。


最後だからとかじゃなくて、
今までもずっとそう。

音が鳴ってて、皆の声がして、コロコロ変わる表情も微笑ましくて、自分も色々な気持ちになって、それらが全部楽曲に溶けていって、一体感を感じる。

一度味わったらやめられないよね。


ライブは楽しむもの。感じるもの。
Anli Pollicinoに教わった事を最後の瞬間まで一貫出来たんじゃないかな。



振り付け、看板持ち←なんかも最後まで全力でやらせて頂きました。
Anliで最初にギターを置いた時、もっとギター弾いてる姿が見たい!って声が正直あったりもしたけど。
初見の方も楽しめるように、こういうのは必要なんじゃないかなって思うんです。

ラストライブが初Anliという方も沢山いらっしゃった。
そういう方も一緒になって楽しんで欲しい。
やっぱ仲間はずれというか置いてけぼりは寂しいじゃないか!
そういう体験をイヤって程してきたんでよく分かる。まじでキツい&涙ものですYo!笑

だから皆でワイワイ出来る事にすごく幸せを感じる。

多分こういう所がAnli Pollicinoに出会って変われた所の一つです。



変われた所といえば、お手紙にもそういったワードが沢山あった。
キツいとき前向きになれたとか、友達が出来たとか、旅行会社いらずの遠征マスターになれたとか、、、笑


手紙読みながら沢山相槌打って、ニヤニヤして、寂し思いを言葉の裏に感じたり、それでも前向きな言葉で文章を結んでくれたり。
手紙を便箋に戻すときはありがとうって心の中で唱えた。
なんだか皆の手紙を読んでるとAnliの曲を聴いてるみたいな感覚になる。
明るい中に暗さがあり、暗さの中に明るさがある。

やっぱり皆はAnliっ仔でありAnli男なんだなって思ったし、大切な人だなって感じた。

僕たちの宝物です。



そんな事を考えてたら、またギター弾いてました。


全力でラストライブやったはずなのに。
性懲りも無くまた。


ちょっとだけ不安だったんだよね。
ライブ終わって灰になったりしないかなって。


まぁスズメの涙程の不安ですが、、笑


どうやらまだ僕は燃え尽きてはいないみたいです。


音楽したいって情熱があれば、また道は交わるんじゃないかと。
出会えるんじゃないかと。


そう信じてます。



皆から頂いたほぼ全ての手紙の文末が"またね!"でした。


だから僕もあなたに習う。
前を向いて言う。



またね!




Anli Pollicino Yo-1