春休みの人混みをあまく見ていた数日でした。
お元気ですか?
わけあって、京都~大阪~兵庫駆け抜けてきました。
ここは、万博記念公園
一度来てみたかったんですよ。
前回は予約が必要と知らなくて&夕方ギリギリでいけませんでした。
(モノレール乗り換えなどなど余裕をみたほうがいい移動エリアです)
春の菜の花と太陽の塔でした。
もうすっかり景色は春。それでも日々風が冷たいですよ。
サグラダファミリアに続いてみておきたかったものが見れました。
この中に入れるということも調べていて知ったんですよ。
70年代の万博と同じように50年後の万博もなんだかんだもりあがるといいな。
世界を未来を楽しむ時間になるといいな。
子供の頃の思い出は、青函博覧会
近年だと、愛・地球博のころ、なんだかんだラジオやイベントの仕事をしていた割に、現地にかかわる仕事に縁がなかったことが個人的には残念でした。
なので、私の手帳には、書いてある。
大阪万博にかかわる仕事が何かできますように。と。
私の3年手帳は不思議な手帳で、書いたことが叶う不思議な手帳なのです。
行きたいところ、やってみたいこと、とにかくいろいろ叶う。
ご縁をつなぐ手帳なんです。
今年は、大阪往復がとても増えそうです。^^
太陽の塔の中は、岡本太郎ワールドでした。
何も前情報を入れず、中に入れることだけ調べて予約していきました。
生命の世界観に驚いた私です。
現代によみがえった世界感なのかな。
ひとつひとつを興味深く、みてきました。
70年代の万博を経験した世代が、どうして万博に高揚したのかもなんだかわかる。
未来への希望がみちあふれていたんだろうなって。
それにしても手塚治虫の漫画世界のようなすごさがある。
脳の中、全体の心臓部、そんな感じ。
パビリオン館には、鍵があった。
これまた興味深い。
そして、この時代のコスチュームのかわいらしさがうらやましい!!
こういうの着たいよねえ…♥
さて、これは何に座っているかというと…
実は手のひらw(手の形の椅子)
子供の仮面も不思議な世界。
どれも色鮮やかですね。
太陽の塔の黄金の仮面は、思っていたよりも大きいみたい。
そして、また掌に踊らされてのる。
ひょっこりでかけて、よい事前学習になりました。
今後、引率などあっても充分説明も立地も把握できたように思う。
こうした距離感や見て回る時間などはどのくらいかなどは、自分の体感で知るのがわかりやすい。
は、各国の国旗前でこんにちわ。
まだもう少しだけ冒険が続きます。
’人生即芸術’ってなんかいい言葉ですね。