こんにちは。
住吉区我孫子
40~60代のためのリラックスストレッチヨガ
インストラクターのTakakoです。
イヤ~な偏頭痛や生理痛などの時、
お薬を飲みますか?
それともガマンしますか?
わたしの場合、スマホを使いすぎたりすると首や肩がこって軽い偏頭痛になることが多いです。
そんな時は、ツボ押しやストレッチして治ることもあります。
でも、何やってもダメな時・・・
ちゃちゃっと鎮痛剤を飲んでスッキリします。
『痛みがおさまらないときは鎮痛剤を飲む』
これ、当たり前のようですが、鎮痛剤を飲むことに罪悪感を感じている人も少なくないようです。
じつはわたしも以前は、痛くても鎮痛剤を飲まず、ひたすらガマンしていました。
『鎮痛剤はあくまで痛みをごまかすもので、治療するものではない』
と考えていたからです。
とくに日本人は痛み止めに頼らず我慢することを美徳と考えがちかもしれません。
みな我慢強いのです。
たしかに鎮痛剤は根本原因を取り去ってくれるものではありません。
でも、何時間もつらい痛みを我慢しつづけるって、カラダにいいこと?
『痛い痛い』と脳に痛みやストレスを刻みつづけているって不健康なんじゃない?
と思うようになったのです。
それからは頭が痛いときは、お薬でちゃちゃっと痛みをとるようにしています。
以前、なんであんなに痛みをガマンしていたのかしら?
と思っていたら
目からウロコな文献を目にしました。
鎮痛剤は痛みの出はじめに飲むほうが効き目がある。
よく限界まで様子を見てガマンできなくなったら薬を飲みがちです。
でも、これは間違いらしい。
鎮痛剤は痛み物質の発生を抑える役目をします。
ところが、発生してしまった痛み物質を消すことはできないらしいのです。
だから時間とともに痛み物質がわんさか出て、痛みがピークになったときに薬を飲んでも効きづらいのです。
もっと早く知りたかった~。
ただし!
これはあくまで首肩コリや生理痛など生活習慣による、たまに起こる痛みにかぎってのこと。
お薬を飲むのが習慣になると薬物乱用につながります。
慢性の痛みや月に何度も痛みが出る人は、お薬でごまかさないで。
ちゃんと病院で受診して、根本原因を解決してくださいね。
首肩こり、冷え、生理痛などによる軽い痛みは『ヨガ』で緩和されることもあります。
痛みが出ないよう予防にも『ヨガ』が効果的!
住吉区我孫子
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