みなさんこんばんわヘ(゚∀゚*)ノ
今日は前回の記事で紹介したテストステロンについて紹介していきたいと思います!!
若く見られるし、周りからモテる!!
これは皆様必見ですぞ!!(`∀´)
テストステロン
テストステロンとは男性ホルモンの内訳の約9割を占めているものなので、ほぼ男性ホルモンそのものと言えます。
男性の場合はそのほとんどが皐丸(こうがん)で作られ、わずかに副腎でも作られています。
(女性でも男性の1割程度卵巣と副腎から作られています)
それらから分泌されたテストステロンは血流に乗って体内を駆け巡り、筋肉や骨の成長、肥満の予防、若々しさを保つ、精力、神経伝達速度、行動力や積極性など肉体面から精神面まで幅広く影響を及ぼすものです。
この男性ホルモンである、テストステロンに関しての興味深い実験報告は数多くあります。
テストステロンに関するいくつかの研究報告
猿山のボス猿のテストステロンを調べると、なんとほぼ確実にボス猿のテストステロン値が高く出るといったことや、会社でテストステロン値を調べると社長が1番高く出るということも多いようです。
またテストステロンは”勝利のホルモン”とも言われ、運動会の徒競走が行われる前と、行った30分後に子供たちのテストステロン値を調べると、一等をとった子達のテストステロン値は開始前と比べて優位に上昇しており、最下位になってしまった子は逆にテストステロン値が下がってしまっていたという報告もあります。
もっと有名な研究結果で言うと、2008年のアメリカ合衆国大統領選の結果直後に、候補者のオバマ氏とマケイン氏、双方の支持者達163人の選挙結果直後のテストステロン値を調べたところ、オバマ氏の支持者達とマケイン氏支持者達の間では、テストステロン値に開きが出ていたことがわかり、(開票前は同レベル程度だった)一週間後に再び測定するとその差は更に大きくなっていたということもわかっています。
つまり勝負の勝った負けたというのは、その日限りではなく、もっと後日に渡りホルモンに影響を及ぼすもののようです。
ボス猿や社長は群れや人間関係のなかで常に優位に立っている状態、いわばコミュニケーションの中で常に勝っている状態ともとれるので、テストステロン値が高い、高い場合が多かったというのもうなづける気がします。
また、タイトルで記したように「モテホルモン」と言われることの多いテストステロンですが、オスのマウスにテストステロンを投与すると、メスのマウスが集まるようになってきた、モテるようになった、という情報もテストステロンに関して調べると良く見掛けます。
これは本当かどうかというのはちょっとわかりませんね…。
本当だったら夢のある話しですが笑
筋肉のつきやすさ、脂肪のつきにくさにも関係するテストステロン
また前述したようにテストステロン値は、肥満にも大きく関わってくるということがわかっています。
肥満体の人にテストステロンを注射すると、筋肉がついて脂肪が減ることもわかっていますし、実験でマウスにテストステロンが作用しないようにすると、みるみるうちに太っていってしまったという報告もあります。
どうだったでしょうか?
たしかにリーダー的存在の人って男女問わず人気がありますよね!!(≧▽≦)
それもきっとこのテストステロンが関係しているんでしょうね(b^-゜)
まだまだ気になるテストステロン!!
今後も注目ですo(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪
それでは今日はここまで!!(・ω・)/バーイ
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