みなさんこんばんわv(・∀・*)
先日農家を営んでいる方のところにお邪魔させていただきその時見たことのない野菜を発見しました!!(゜ロ゜ノ)ノ
それがルバーブ!!
みなさんはルバーブって知ってますか?
ルバーブとはヨーロッパ、特にイギリスでポピュラーな野菜です。
日本でも栽培されていますがなかなか目にすることって無いですよね?
今日はそんなルバーブを紹介していきたいと思います\(^^)/
ルバーブとは…
シベリア南部原産の毎年育つ多年草です。
日本には明治のはじめに入ってきてショクヨウダイオウ(食用大黄)の和名もありますが、あまり一般的には食べられていません。
ズイキやフキのように葉の軸(葉柄)を食べます。
それ自体は酸味が非常に強いのですが砂糖との相性がよく、ルバーブ・ジャムやルバーブ・フール(甘く煮たルバーブと生クリームを合わせたもの)が定番的な食べ方です。
薬効があり、おなかによいと言われています。
大型の植物で地際から放射状に葉柄をながく伸ばして、その先に大きな葉っぱを広げます。
葉柄は太くてみずみずしく、赤く色づきます。
非常に耐寒性は強いですが、その反面暑さをいやがります。
初夏~夏に花茎を長く伸ばして、地味な細かい花を穂状にたくさん咲かせます。
晩生で大型のマンモス・レッド、葉柄が太くて収穫量が多いヴィクトリアなど、いくつかの改良品種があります。
とういのがルバーブ(^^)
耐寒に優れているため青森などの北日本で育てることが出来るのでしょうね(^^)
お菓子などに使われるらしいので近くにケーキ屋さんがあったら1度チェックするのもいいかも!?
次回はルバーブの効能や栄養素などについて紹介していきたいと思います(^^)
それでは今回はここまで(*・∀・*)ノバーイ