紀藤掲示板より



[24758]赤字の穴埋めで湯水の様に献金が消えていく  by.敬天愛人 2007年11月07日(水) 05時14分


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かき集めた金のお粗末な使い道
http://simian.free100.tv/msg-05.html
以下、元統一教会員カインの末裔氏の投稿より 

 二十五年以上に渡る統一教会の経済活動を中心とした中でこのお金が、どのように使われ、一部のお金が、
不正蓄財に使われたかをお話します」

 さて、私は、1978年の日本統一教会の経済活動から統一教会が、嘘をついてもお金を集める経済活動、
献金活動、霊感商法体質に大きく変質していったと見ています。現在までに、日本統一教会から海外へ送金さ
れた総額は、1兆円を超えるでしょう。
1978年前は、リトルエンジェルの維持費、アカデミーや科学者の会議、言論指導者会議など、むしろ、社
会的には、一定の貢献をした可能性が、ある活動に使われています。ただ、1966年に韓国の統一産業を創
立して以来、一和、世一重工、韓国チタニウム、一信石材、一成綜合建設、興栄水産、世一観光などの創設資
金、維持費として、日本からの献金や資金が、使われています。また、済州島の土地購入にもかなりのお金が、
使われていますし、韓国の38度線近くの南側の土地も密かに購入されており、これら不動産は、文師の親戚
や幹部たちの名前で、購入されています。

 こうした企業の従業員は、統一教会員でない人も多くいましたが、韓国としては、大学も出ていない中では、
高給をとれるということで、形だけ統一教会員になっている人も数多くいました。こうした給料泥棒的な韓国
人の統一教会員を養うのに、98年の経済危機で、大リストラするまで、毎月で、10億円から30億円(こ
れには、後述する韓国の世界日報は、含まれません)以上の日本からの資金が、必要だったのです。

 こうした企業や統一財団の幹部になった古い統一教会の幹部は、韓国では、当然の役得、日本的にいえば、
不正蓄財した人が、朴さん、郭さん、金明大、ブラジル金こと金ヒョンデ劉大行現総会長、若手では、公職を
今年追放されたチェ・イルドなどが、代表的な不正蓄財幹部でしょう。

 さて、77年頃から文師は、ソウルの国会の前のヨイド広場に神殿を建てると言って一時、献金を集めてい
ましたが当時の韓国政府が、国会より高い建物を建てる許可を出さなかったために、神殿建設計画を中止。

 そのお金は、78年から、映画「仁川上陸作戦」の映画製作に回されました。この映画は、当時の世界日報
社長で、後の統一教会の6代目(1996年6月から98年3月)の石井光治元会長が、中心になって、作り
ました。この映画プロジェクトは、大失敗で、総額130億円以上を使いながら、米国で、わずか数週間上映
されましたが、興行成績が、まったくだめ、駄作で教会内でも教養のない、石井氏を使ったためだと避難が噴
出したくらいです。

 日本の世界日報は、75年に創刊されて以来、毎月1億円から4000万円ぐらいが赤字で、統一教会から
援助されており、これも総額200億円近くが、使われたことになります。最近は、倒産寸前の状況だとのこと。

 82年の5月にワシントンタイムズ紙が、できてから、これが、一番、お金が、かかっています。豪華好きな
朴プーヒー氏が、大理石張りの社屋を建て、社員食堂は、一流レストラン並みの大理石の豪華版。ただ、米国で
は、レーガン政権には、重宝されていましたが、実業界、特にユダヤ人系の企業からは、ムーニーの新聞として、
広告費が、全く入らず、創刊時で、200億円以上、週刊誌インサイト、月刊誌ワールドアンドアイも含めると
ここ数年のリストラが、進むまでは、毎月10億円以上の日本からの資金がないと、運営できないような大赤字
新聞です。したがって、1ドル250円という時代もありましたから、円計算は、複雑になりますが、ワシント
ンタイムズだけで、10年間で、10億ドル以上(朴ポーヒ‐氏の証言)、20年近くたった今では総額だと
3000億円以上のお金を使っていることになります。これには、言論指導者会議や90年の4月のモスクワで
の会議費用、ゴルバチョフ大統領へ渡したお金なども含まれています。

 現在は、円が、120円ぐらいで、リストラをしているので、毎月ワシントン・タイムズ、インサイト、ワール
ドアンドアイにかかるには、6億円前後と聞いています。

 80年代では、アラスカや米国の水産業にも100億円以上のお金が、使われ、長い間、赤字体質が、続いて
いました。

 八四年から八五年に、文師が、脱税で、ダンベリーに入獄させられていたときに、米国の牧師にビデオデッキ
5万台を貸しだし、原理講義のビデオ3本セットを5万セット以上配るという摂理があった。この時に使われた
お金が、50億円以上だった。さらに、この時は、米国の50州で、大きな市にモービルホームの教会を設立し
て伝道活動することも実施された、実際は、日本人のメンバーが、大半だったが、この時、1千500万円近く
するモービルホームが、200台以上購入されたつまり、30億円以上が使われたが、数年後、これは、全て
お払い箱の廃車となった。

 80年代、統一教会は、霊感商法によるバブルの時代で、いろいろなところで、無駄なお金が使われ、浪費され
ている。

 アフリカのある国では、材木を伐採して販売する計画が、海外宣教師からもたらされ、輸送する道路がないこと
が、後で判って、それを作ったが、売り先、材木の管理が、できず、結局、30億円以上の浪費をしたことがあっ
た。この計画の責任者は、文師の親戚となっている郭氏だ。郭氏は、1999年の春に、香港のファンドで、献金
を運用しようとして、失敗120億円を浪費しています。

 80年代後半、統一教会が、霊感商法批判で、外部に対して経済活動が、できなくなり、統一教会が、現在の借
金漬け体質になってしまった大きな転機となったのが、パンダ摂理です。これは、八七年に文師が、中国に使節団
を送って、提案したもので、広東省恵州に1500万坪の土地を借りて10億ドル以上の投資で、年間30万台の
自動車を作る計画だった。日本統一教会にお金を集めることを文師は、命令したが、霊感商法批判で、お金を集め
ることのできなかった統一教会は、教会員の持っている土地を担保にお金をサラ金や銀行から借りることで、この
お金を集めた。

 八八年から、パンダ摂理に投じられたお金は、800億円にも上っている。しかし、自動車製造技術を統一産業
などは、持っていないので、ドイツのベンツなどの部品を作っていたバンダラを買収し、その技術をパンダに使お
うとしたが、失敗、ここでも400億円以上の赤字を出して売却せざる負えなかった。結局、パンダ自動車の摂理
は、失敗したが、残った工場を東南アジアの繊維会社などに貸して最近は、利益を上げているが、この利益を得て
いるのは、朴ポーヒ‐氏の子供とヘイグ米元国務長官などが作った会社に入っており借金漬けになった統一教会員
には、全く還元されていない。

 パンダに失敗した後、ベトナムのメコン自動車に投資したが、古田元男元ハッピーワールド社長などが、中心と
なってやったが、失敗した。さらに、今度は、北朝鮮の自動車工場建設にイタリアのフィアット自動車の技術とと
もに投資しようとしているが、これも浪費で終わると見られている。

 他にも80年代には、フィリピンのミンダナオ沖の石油開発の利権話に騙されて40億円以上を浪費したこともあ
る。パンダ摂理については、朴氏などは、北朝鮮が、これによって、文師が、金日成と会うことが、できるきっか
けとなったために失敗ではないと主張している。

 89年2月に創刊された韓国世界日報の赤字も酷い。月6億円から10億円の赤字だからだ。
つまり、総額1000億近い資金、日本の献金が、使われている。

 また、韓国の経済危機以来、事実上銀行の管理下に入った一和もソウルオリンピックの前からメッコールを世界の
コカコーラにとって代わるようにするとの文師の命令で、過剰投資をし八八年から年間40億円、八九年には、
30億円、九〇年には、55億円以上の赤字を計上するなど、韓国の統一グループの企業は、日本からの献金を頼り
に放漫経営を続けた。

 この他、90年代に入って米国第二のケーブルテレビの会社を買収すると150億円を集めたが、この会社が、ど
うなっているのか何の発表もない。さらに、文師のプライベート飛行機に70億円以上集め、ブラジルやパラグアイ
の土地購入やウルグアイでのオキアミのたんぱく質による缶詰製造などのビジネスに失敗するなどで、500億円以
上を浪費している。統一教会が、購入した土地などは、雨期になると水没するような場所も多い。

 この他、ブリッジポート大学の購入維持、鮮文大学の購入維持費用にも100億円以上のお金が、これまでにかかっ
ている。1999年、2000年の2年間、ありとあらゆる名目で1300億円以上の献金を集めたが、毎月ワシン
トンタイムズ、韓国世界日報、ブリッジボート大学、鮮文大学の赤字、韓国の赤字企業の補填など、毎月30億円以
上が、必要なため、これに、約720億円使い、さらに、郭氏のファンドの失敗に120億円、パラグアイ、ブラジ
ルの摂理に500億円で、きれいになくなっています。つまり、今後も日本統一教会は、毎月20億円から30億円
の献金を要求し続けられるのです。


以下、元統一教会員南北統一氏の投稿より

2006年11月3日、詐欺罪に問われソウル東部地区検察に逮捕(2004年7月20日)されていた、朴ボーヒに判決が出た。
「懲役3年、執行猶予5年」を裁判長より言い渡された。この事件は、一和のメッコール(麦コーラ)事業が失敗し、
その広い工場跡地にマンションを建てるという計画で朴ボーヒが多くの資金を募った。しかし、マンション建設は進ま
ず、資金も流用され、「詐欺罪」が問われたものだ。執行猶予はついたといっても有罪に変わりは無い。かつて統一教
会のNO2として立ち振る舞っていた朴ボーヒの人生最後の結末はお粗末としかいいようが無いものだ。

 統一教会の無計画・無責任な事業が、また一つ問題になろうとしている。それは「清平」の事業だ。特に、清平に建
てられた「清心病院」は毎月5億ウォンの赤字を計上している。この病院は統一教会では「どんな病気でも治らないは
ずがない、なんといっても天使が働いてくれて治してくれる」(?)と自信満々で語られている。しかし、現実は最初に
「清心病院」の院長に選ばれたのは、文教祖の歯を担当している歯医者だったが、あまりの赤字経営に恐れをなして米
国へ逃げて行った。その後も、経営が好転する事も無く今日を迎えて、ますます赤字経営に陥っている。

 入院患者を抱え経営破たんすれば、人道上の問題というより、犯罪行為に等しい事件だ。当然、この赤字は日本信者
の献金で穴埋めされる。日本人信者に対する献金強要は止まらない。また、今年開校した中高等学校も大赤字だ。有名
新学校の学校長や教師をヘッド・ハンティングして建てた学校なので統 一教会の信者の子弟より、韓国の一般社会の富
裕層の子弟が入学した。しかし、無計画・無責任な学校経営は、大赤字を産み出した。存在した計画は、「日本統一教
会の信者の献金」が恒常的に韓国に送金されるだろうというもの。学校や病院といった物が与える社会的責任感は、統
一教会には無いに等しい。

 また、赤字の穴埋めとして日本統一教会の信者が献金強要をされ成すすべも無く、「霊感商法」や「なりすまし詐欺」
を行う事になる。この自浄能力を喪失した統一教会の姿は、崩壊寸前の末期症状を顕している。

現在、統一教会では訴訟が増加している。特に、古参の信者が統一協会を訴えるケースが増えてきた。
理由は「救済されると言われて、信仰生活を歩んできたが、救済された実感も無く(先祖開放、祝福による原罪清算等々)
いつまでも続く金額の大きい献金による生活の破綻に対する協会の責任を問う」といった内容だ。

 この古参信者の訴えは、どんなに長く信仰生活を実践しても「救済」された実感の無い事実を証明している。
また、北海道では「新たな青春を返せ訴訟」が起きている。印鑑販売していた統一教会信者が、印鑑を買った顧客と共に、
騙されたと立ち上がった訴訟だ。

 かなりの集団訴訟で訴訟金額も大きい。これらの訴訟に対して統一教会本部は、なるべく「和解」に持ち込み裁判件
数を増やさない、という方針だ。つまり、訴え出た者には返金を持って答える(金で黙らせる)という事だ。また、献金は
「救済」される事を前提に統一教会は信者に強制している。そこに信者側の「救済」の実感が無いという事は、騙された
という根拠になりうる。神の恩寵という「他力的」救済や清平の儀式や献金を通じての先祖開放は、献金をしたら救われ
るという「他力救済」そのものだ。

 そこに、救われた実感無き信者の存在は、統一教会の救済がニセモノだった証拠といえる。
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バカで卑屈な既知外奴隷信者でも使い道がある、真のお父様に必要とされていると…ここで信仰の力を発揮しなければ…

信者としての務めが待っておろう。真のお父様が脳天鼠呑ピーにお与えになった聖なる職務なのだよ。 

赤字の穴埋めで湯水の様に献金が消えていく


・・・かなりの集団訴訟で訴訟金額も大きい。 これらの訴訟に対して統一教会本部は、なるべく「和解」に持ち込み裁
判件数を増やさない、という方針だ。つまり、訴え出た者には返金を持って答える(金で黙らせる)という事だ。・・・


被害金額は、訴訟に持ち込もう。「訴え出た者には返金を持って答える(金で黙らせる)」方針らしい。




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