紀藤掲示板より
[24740]卓明煥氏の謝罪文の真実と金明煕氏の政治権力の抑圧に屈しない敗訴と勝利 by.元統一幹部 2007年11月03日(土) 16時51分 ■
現役信者は、卓明煥氏や金明煕氏に勝訴したことで、
以下のように書いています。
（引用---）http://www.chojin.com/main.html
●卓明煥（タク・ミョンファン （中略）
「血分け」（セックスリレー）「混淫」「聖酒に体液混入」
など、数々のガセネタを発案・流布した人物ですが、
卓氏の捏造行為はきわめて悪質で、それらは裁判でも
事実無根であることが立証され、何度も有罪判決を
受けています。1987年9月には『統一教その実相』等に
書いた自説が事実無根であることを告白して
謝罪したのです（以下略）
●金明煕（キム・ミョンヒ 元統一教会信者）
卓明煥氏のガセネタを元にして統一教会を非難してきた
中心的人物です。（中略）
、虚偽の内容で統一教会および文鮮明師への中傷を
行ないました。
1978年の裁判で事実関係が徹底的に検証された結果、
１審・２審および韓国大法院は彼の誹謗内容が事実無根
である（以下略）（---引用終）
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しかし、実際は、金明煕氏と卓明煥氏には、
以下に書かれた事情がありました。
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金明煕の訴状の補遺（抜粋文）
告訴人金明煕氏は、訴状提出後、統一協会より名誉毀損で
逆告訴され、敗訴し姿を消したといわれる。
韓国中央情報部が背後にある統一協会を訴えることの困難
さをあたらめて示したといえる。だが、この「敗訴」が
そのまま金氏の主張を無効とするものではないことは
いうまでもない。
一九七八年九月、統一協会への「謝罪文」なるものを
発表した韓国の宗教学者卓明煥氏が、その後
「あれは おどされて書いたものだ」とそのいきさつを
公表し、反撃に転じたように、金氏の告訴も、
韓国の民主化の進展とあいまって、もう一度問い直される
日がくると思う。そうした歴史的過程にある文献として
あえて収録し、広く世に問うしだいである。
