こんばんは。
お久しぶりのblogです💦
私の住むあたりでは特に大きな被害もなく台風が過ぎ去りましたが、
皆様のお住まいはいかがでしたでしょうか？
被害に遭われた方、少しでも早く元の生活状態に戻れますように…。
さて、その台風。
今日（日付が変わったので昨日ですね💦）はこういう日のレッスン開催についての判断が、
いかに難しく、そして重要かということを
身を持って感じた次第です。
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今日（火曜日）は野洲スタジオのレッスン日。
朝から台風の動向が気になり、
レッスンもどうするべきか（開催or休講）
悩んでおりましたが…
お昼過ぎ（この時点では雨は酷くなく、風は全然。大雨洪水警報は出てましたが）に、
レッスンに来る予定の生徒さんのお母さん方には以下のように連絡を入れました。
今日のレッスンですが、
ギリギリ14:30まで待って（レッスンは15:30〜）
その時点で皆さんのお住いの市内及びスタジオのある野洲市内に暴風に関する警報が発令されていなければ、予定通りレッスンは行います。
その該当市内の一カ所にでもその警報が発令されれば、本日は休講とします。
ただ、帰りのこともありますし、
ご心配がありましたら各自のご判断で今日はお休みして頂き、
後日振替でレッスンに来て頂いても構いません。
という内容でした。
14:30になり、
暴風警報は該当する市内のどこにも出てないことを確認し、出発しました。
この頃、ちょうどキツめな雨が降り始めました…
運転を始めて3分もしないうちに
更に雨は勢いを増し、
５分もすれば横殴りの雨が
視界も悪くなってきてるし
焦らず安全運転で行かな〜！
と、色々気をつけながら、どうにかスタジオ着。
着いた途端
横殴りの豪雨！
雨でスタジオの窓ガラス破壊されるんちゃうか⁉︎っちゅー勢いの時もある！
時々どエライ風が吹く！
こりゃヤバい！
いくら車で来はるとはいえ
こんな状況で子どもが家の外出たら危ないわ！
こりゃイカン！
と思いましたが、既に15:10。
皆さん車で10分ぐらいの距離とはいえ、
さすがにもう家出てはるやろう…💦
とりあえず
生徒さん達が来るorやっぱりお休みしますの連絡を待とう、と思い…
そしたら
「おはようございまーす」の声が！
予定通り、３人の生徒さん達が来てくれました！
実は私、この時点でもレッスンをすべきか、迷ってました。
せっかく来てくれはったけど、
この天候状況…
もっと酷くなったらどうする⁉︎
今でも十分酷いけど、レッスン中止して帰ってもらった方がえぇかもしれん…
でも、生徒たちもお母さん方も
誰もそこまで心配をしてる様子はなく💦
いつものレッスン始まる前って感じで。
よし、とりあえずレッスン始めよか。
ヤバかったら途中で切り上げよう！
と決めました！
途中、何度か酷い横殴り豪雨もありましたが、
50分間プラスαのレッスンが終わる16:30頃には
雨風ともに随分落ち着いてました。
ほっ。。。
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というように、
今回すごいタイミングで暴風雨のピークが来たわけですが。
私としては
・レッスン一時間前の時点では雨も風もそこまで酷くなかった
・園や学校が休校となる暴風に関する警報も出ていなかった
・全員車で来る、ということ（徒歩や電車で来る子がいれば私の判断は違ったかも）
・心配ならばお休みしてください、と予め伝えておいたこと
これらから判断して、
休講とはせずレッスンあり
を決めました。
けど。
レッスン直前の天候の急変。
短時間で特に大きな被害もなく過ぎ去ってくれたからよかったものの、
あれがもっと酷くなってたら…⁉︎
レッスン後も、まだまだあの状況が続いてたら…⁉︎
道路状況が悪くなって、帰れなくなる子がいたら…⁉︎
私が決めた
「休講とはせず、レッスンあり」
この判断は良かったのだろうか？
私なりに色々な判断材料をもって熟慮しての結果だったのですが、
「念には念を！」で、休講にすべきだったのか。
天候の急変、災害は読めない。
今回は結果的には大丈夫だったけれど…
これからこういう時、私は主宰者、経営（運営？）者として
どういう判断をすればいいのか…
迷いますね。難しい。
でも、今日のことは勉強になりました。
活かします！
レッスンについて