って、ここ数年、何度言われたことか……
要領が良く、
何でもこなせて、
頭の回転が速く、
器用
そんな人は、要注意
アタマがいいのは、
本来は持って産まれた資質で、
活かすべき特性だけど
ありがちなのは、
本当の自分とかけ離れた生き方をしているのに、
または、本当の自分を押し殺して生きているのに、
それにもっともらしい理由や、
正当化を、
もっとも巧妙にやってしまうのが、
このタイプ。
それが指摘され、明るみに出ようとしたとき、
もう、反射的に、守る。自分を。
簡単にゴーン、ってならないのよね。
納得いかない…
感じになる。
私も、そうだったし、
今でも時々そんなこともある。
でも、最近は、
考えることを保留する
決めることを保留する
というのを上手く使って、
すぐに正当化しないようにしているかな。
正当化自体が、
単なる訓練でしてきたことだから、
単にやめてみる。
意外と、
どっちでもいいことや、
自然と答えが出ることや、
遅れて勝手に決まっていくことがある。
アタマがいい
を、単に資質として使って、
仕事にできるようになったのは、
保留を使えるようになってからかもなあ。
アタマがいい
と良く言われる人ほど
「正当化」することをやめ、
考えることをやめてみて、
自分の「好き」に注意を向けてみると、
いいかも。
私は、本当は、
猫みたいに生きたいんだよね。
(ルーチンが苦手な人)