おはようございます
いつも温かいご縁に感謝しています。
今日もありがとうございます。
今日は
ずっと過去に
自分の心の奥底にあったことを
書いてみようかなと思います。
もう50年も前の
7〜8歳の頃ですが、
『わたしは
何者なんだろうか？
なんで、ここに存在してるのか？』
繰り返し心の中(頭の中？).に浮かんで来ることを疑問に思っていました。
「生きている意味はなに？」
と考えることが時々ありました。
『なんのために人は人として生まれてくるのか？』
そして
『人間として誕生するということは本人の意思なのか？』
はたして
『「生まれる」「生きる」は、一体誰が決定しているのか？』と。
さらには、
『死ぬ時期(もともとの自分に還るとき)も本人の意思とは関係ないところで決まっているのか？』
『それともわからない部分の自分(潜在意識)が決めているのか？』
という疑問も持っていました。
当時は
学校以外はほとんど家にこもっていて
学校では人の輪に入れなくて
遊ぶ友達もいなくて、
家でも家族と会話することが無く、
ひとりの時間が多かったからいろいろ考えたのかもしれません。
50年後、
この頃やっと、
これが答えかな。と思うのは、
『何者かわからないなら
わからないままでよい。』
ということ。
あれこれ難しく考えても
答えは出なかった。
シンプルに考えればOKだった。
何も考えないぐらいが
たぶんちょうど良いのかも？と思うと、
能天気に生きる人になればいいんでしょうね。
生きることの意味は、
こう思います。
いま与えられた「わたし」を、
とりあえず一生懸命やって行くだけ。
わたしとしてうまれた
『何者かわからないわたし』は、
『今世のわたし』を味わいたいだけなんだろうなと思います。
マヤ暦での還暦と言われるタイミング(52歳)を過ぎて、日本の暦での還暦は7ヶ月後。
ゼロに戻ってまた新たな人生のスタートをする時。
自分の人生は
自分にしか生きられない。
この人生でいい。
この人生がいい。
そう心から思えることが
一番の幸せだと思うこの頃です。
誰もが
"自分を選んで"
生まれてきているんですよね。
自分の心がどうしたいと思うのか？を
大切に考える。
それが、
いま生きている『わたし』が
味わいたくて仕方ないことなんだと思います。
ところで、
この前、
心に従う行動をしてるって書いてますが、
講座を受講し始めて
なんとか時間を作って取り組んでるんですけど、
それはやりたいからです。
いろいろ学び始めてるけど、
何か役立つのか？
と考える前に、
『知りたい』という理由で受講を決めました。
なんの役に立つの？
この思考は制限そのもの。
ようやく、制限を振り切って(笑)
自分の本心に近づくことが出来ています。
制限に気づいて
ひとつずつ取り払っていく。
大変だけどほんと大事なこと。
今日も楽しい時間を過ごしていきましょう。
良い一日でありますように
アラカン
リノベーションマンション暮らし
難病アラサー娘と同居
マヤ暦アドバイザーをしています。
マヤ暦は、
人生を楽しむ、自分として生きる喜びを感じるアイテム。
あなたはあなたのままでいい。と、そっと寄り添って力づけてくれます。
あなたの味方、サポーターになってくれるもの。
マヤ人たちは17種類の暦を使い分け、支配者の存在無しに平和に暮らしていたと言われます。
その中の神官が使ったという神聖暦(ツォルキン暦)を使い、西暦の生年月日から生まれた日に相応するKIN(日)を調べ、紋章と銀河の音を読み解きます。
人は誰でも何らかの『わたしの御役目』があるといいますが、
マヤ暦から自分の使命に気づいたり思い出したりすることもあります。
秋からは
『60歳からのコーチングセッション✖️マヤ暦』
をスタートする予定です。
60歳といえば、仕事と暮らしの転換期。
縮小したり形を変えることとなり、これまでの在り方を大きく変えて行く、新しい人生の始まりです。
長年、家族のため、会社のため、いつもだれかのために頑張ってきた立場から、
これからは自分らしく新たな道を進んで行く流れに変わって行くタイミングです。
人間関係
モノとの付き合い
親との付き合い
いろいろな変化が様々な形でやって来ます。
うまく受け止めて緩やかに穏やかに、わたしならではの幸せな人生を創っていきましょう。
始めるときはモニター募集します。
ぜひよろしくお願いします