おはようございます飛び出すハート
いつも温かいご縁に感謝しています。
今日もありがとうございます。



一番好きな時間は、
なんの時間ですか?



と聞かれたら、
わたしは家でのんびりしていることかな〜ドキドキ
と答えると思います。



本音はずっと前からそうだったけど、
それをいうと怠け者のように思われないかな、
と気にしていて、

隠していたのですが爆笑



何にもしないで
のんびり過ごすのが大好き。






かつてのわたしは、

家にいると家事に追われる。
いつも何かやることがある。

という時代もありました。




家事に追われると思っていた時代は、
家に帰るのが憂鬱だなぁって
本気で思っていました。


心の中で、
「あー!家に帰ったらまた山のような洗濯物や朝洗えなかったお皿の山のキッチンが待ってる、、、」
と、思ってたんですよね。

ちょっと大袈裟にいうと、
恐怖すら感じていました。



家族に対しても、
「のんびりしてるな、いい気なもんだなぁ〜。こっちはバタバタなのに。」
なんて、恨みまで出てくる始末。


今思うと、心が狭い〜。狭すぎる。笑笑


それがなぜなのかも
気づかなかったぐらいでしたが、

今ならなんでそんな気持ちになってしまったのかがわかります。


要は、
全てを我慢し、なんでも一人でやろうと思ってたからです。
お母さんなんだから仕方ない。って。



我慢は心の毒となり、
それが貯まり過ぎてしまって
周りの人に対しても心の余裕がなくなっていたのでした。



家がくつろぎの場所にならない上、
家族にもイライラしちゃうなんて、

何がいけないのかなぁと本気で考えて、
いろいろ試していった結果、、、


だいぶ端折りますが
いまは家が最高のくつろぎの場所となりましたOK



さらに時を経て二女と二人暮らしとなりましたが、
そうなってからも
どんどん断捨離したり、
家事の削減目指したりしています。


今年に入ってからは、
三段ベッドを自力で解体して処分しました。

これも、とっくに不要になっていたのに
処分できなくて置き去りだったものです。




老齢期に向けてこそ
本気で家の断捨離と
家事の削減の工夫は必要と思っています。




キッチンのリノベーションの際に
まずこれは絶対と思っていた食洗機を導入。






子育て中に本気で欲しくて欲しくてたまらなかった食洗機。

その時は、専業主婦には贅沢だと思ってて、
『食器は手で洗っても大して時間はかからないし』という、(アホな)努力と前向き思考で乗り切ってました。

家族が多いとまあまあの労働量だったのに。




そして、いまは
乾燥機も取り入れました。


これは沖縄で暮らして使ってみたら良さを知って、使わない選択は考えられなくなりました。


沖縄は湿度が高くて外に洗濯物を干してもぜんぜん乾かないので、必ず乾燥機をかけていたのですが、

乾燥機にかけて仕上がったふわふわの洗濯物、ホントに気持ちいいですよね。



そして、乾燥機を使うと、
ハンガーにひとつひとつ干す作業と、取り込んでひとつひとつ外す作業がないんですよね。


洗濯物は日光に当ててこそだ!
という思い込みも握りしめてたんですが、
それを取っ払って、


雨の日じゃなくても、晴れてても乾燥機で良いじゃないか、どんどん活用しよう、ということで、

いまは洗濯したら、シワになったら困るリネンなどのお洋服だけ取り出して、あとは乾燥機におまかせです。

(いま気づいたのですが、アメリカ人が通年Tシャツ派が多いのは、乾燥機にかけられる服だから?かな)




洗濯物を洗って干して
ハンガーから取り外して、、、を、しなくていいのは、
かなりの労働力の削減になりました。


いまとなっては
ちゃんとお日様に当てて乾かさなくちゃいけないという考え方に、
なんなんだその思考爆笑とツッコミを入れたくなりますが、

当時は真面目に、なんの疑いもなくそう思ってたのですし、晴れている日に乾燥機をかけることなんて思いもよらないこと。



家事をラクにするというのは、
得体の知れない罪悪感があります。


そんな罪悪感からの解放ワークもなん度もなん度もやったけど、自分でかけている呪いがありすぎでした、わたしガーンあせる



そして、

ビックリマーク世間の常識、
ビックリマークこうしなくちゃという思い

これらにも悩まされました。



そして
思い込みを外すこと。

こちらも
やっていくうちに
見える世界が違って来ました。


気持ちと時間のふたつの余裕が生まれるんですね。




心が常に追い立てられていたことから解放されて、気持ちの余裕が生まれ、時間も生まれ。

時間はどんどん過ぎていき、取り戻せないものだから時間にゆとりがあるって大切ですよね。




家にいる時間に、
家事労働をなるべく減らして、

その分、くつろいだり学ぶ時間を作り、
次はなにをしようかな?と考える余裕まで。


人生計画も立てられたり、
いまとこの先の充実度も大きく変化すること間違いなしです。


時間を生み出す工夫、
何かを手放すこと、
その先は
『本質的な生き方の発見』になります。


ご興味がある方と
ワークをしてみたいなぁ。




では、
今日も良い一日をお過ごしくださいねドキドキ




クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー


アラカン
リノベーションマンション暮らし
難病アラサー娘と同居

 
マヤ暦アドバイザーです。
いまはクライアントのみ対応させていただいています。


わたしがマヤ暦を続ける理由は、
マヤ暦が、人生を楽しむ、自分として生きる喜びを感じるアイテムだから。
あなたはあなたのままでいい。と、そっと寄り添って力づけてくれ、味方、サポーターになってくれるものだから。

もう少し詳しくマヤ暦を解説すると、
マヤ人たちは17種類の暦を使い分け、支配者の存在無しに、平和に暮らしていたと言われます。
それは、ひとりひとりの能力に応じて役割りを果たして、社会を循環させる暮らし方を実現していた文明だったから。
 
4000年の時を経ていま甦ったマヤ暦は、わたしには奇跡の暦に思えます。

マヤ暦セッションでは、神官が使った神聖暦(ツォルキン暦)を使います。
西暦の生年月日から生まれた日に相応するKIN(日)を調べ、紋章と銀河の音を読み解きます。


人は誰でも何らかの『わたしの御役目』があるといいますが、マヤ暦から自分の使命に気づいたり思い出し前に進む時の知恵や力となったり、生命エネルギーに活力を与えるものと感じています。


今年、コーチングを学び始めました。

秋からは
『60歳からのコーチングセッション✖️マヤ暦』
をスタートする予定としていました。
こちらはまだまだ力不足に感じるので、保留にする事にしました。

コーチングはまずは自分のための学びだと気付いたので、いまはしっかり味わいます。



60歳前後のアラ還からが人生本番だと、わたしは思います。


暮らし方
働き方
人間関係
モノとの付き合い
親との付き合い


いろいろな変化を受け止めて、穏やかに軽やかに楽しく、わたしならではの幸せな人生を創っていきたいと思います。