いま困難な状況にある皆さまが
1日も早く穏やかな日常に戻れますよう
お祈りしております。
そういう年代だから
いつか来るのはわかっていたけど、、、、
まだ先であって欲しかったというのが
正直な気持ち。
昨年の11月半ばに
母が出先で倒れてからの日々。
あっという間の出来事に感じます。
45日目で
天に還って行きました。
常々『(介護で)迷惑をかけたくない』と
言っていたけど、
本当にその通り。
母は、性格が強くて
折れない心の持ち主でタフだから
90代まで、
もしかしたら100歳までは余裕で生きるかも、と思っていました。
わたしから見たら相性イマイチで、
言葉もキツく付き合いにくかった母ですが、
最後に話した時の
優しい母が思い出に残りました。
その日はとても親しみやすく、
わたしの名前を優しく呼び、
優しい良い人で
まるで別人のよう。
治って元気になったら、
良い関係の母娘としてこらからは仲良くできるのかなぁと期待をしました。
これが、
「その時」が近いと元気になる『中治り現象』
とても穏やかになリ、
周りにも優しくなるそうです。
同い年の友人のときも、
知人のお父さんの時にも、
そんなふうに蘇ったあとに急変して他界している話を聞いていたのですが、
母のときは、
そんなこと忘れてしまっていて
あまりにも『普通に元気』なことは
多少の違和感はあったものの
不思議に思わず。^ ^
その時の母は話が止まらなくて、
いろいろ話し続けました。
その前の日までは、
力も弱々しく、
孫の名前をしきりに呼んでいました。
それは母の中に勝手に生まれた
架空の孫で実在はしませんが、
とにかくその孫の名前を呼び続けました。
孫子を呼ぶのも『お迎え前』の現象。
調べていたらそう書いてある記事がありました。
まさに、だった訳です。
おしゃべりたくさんしてくれた日から3日後にお別れとなりましたが、最後の時はとっても仲良しな母娘でいられました。
他界する前に急に元気になるってこと
なぜかなぁ?と調べて、
『中治り現象』
と言う言葉を知りました。
こんな記事を見つけました。
わたしも母と同じ年齢まで生きるとしたら?
あと残りの人生24年です。
日数にしたら、8760日
今日という日を大切に生きなくちゃ。
わたしの理想は、
マヤの還暦をもう一度経験してみたくて、
それは104歳。
その日まで人様の幸せのための
お仕事をします。
そして、
おやすみなさいといって眠って
この世とお別れするのがいいな、
と思っています。
闘病日数も、介護日数も、0日
理想は常に描くもの。
叶うかどうかは潜在意識にお任せです。
ここからが未来に繋がっているから
今日も前を向いて行きましょう。
マヤ暦➕コーチングで、
\心の満たし方も自然と身につきます/
感情に振り回されることもなくなり、
幸福感に満たさる度合いが上がります。
\それは優しさのスパイラルに/
自分を愛し、他者への温かさを広げる道を歩むことになるでしょう。