ビジネスマン編②~
「会社の近くの公園で待っていてください」
そう言ってユナクは飛んで来る。
車から降りて黙って助手席のドアを開けてくれました(萌)
個人的に親しくし過ぎたことも処分の対象となったことを知って
あなたと親しくなりたいと思った僕のせいだと悔やむユナク。
あなたと話したいことや行きたい場所がまだたくさんある…
アドレスも番号も消さないで…
僕のわがままきいてくれますか…
って言いながら
そっと私の手を握った。大きくて温かい手*^^*
少しだけこうしていていいですか?って。
…いいですよ~(*^o^*)
マンションに帰ると入り口にグァンスさんが。
スーツケースに座ってる
名古屋出張の帰り。
…心配でたまらなかったのね。
「言葉で言わないとわかりませんか?
あんなに強く抱きしめたのに」
とかも言われちゃう。
いつでも駆けつけると言ってくれたユナクさん☆
そばにいて守れたらって言ってくれたグァンスさん☆
…選べな~い
グァンスは期待しちゃってるし。
ユナクはユナクんだし。
新しい担当のレナとの初仕事の後、
ふたりはお互いの気持ちを再確認して「恋のライバル」であることを認め合う。
そして
私を巡って正々堂々と闘うことを誓い合ったのでした。
☆☆☆☆☆☆
もう抑えきれなくなったあふれる想いを
まずユナクから告げられる。(ここは電話です)
声が聞きたくなったと言っておきながら、
電話では言えないことがあると言う(いみしん)
伝えるなら直接あなたの目を見ながら告白したい…とも言う(誠実)
頼ってほしい!力になりたい!!支えたい!!!!!!
私のことを真剣に考えてくれているということが充分伝わってきました~
幸せ過ぎます*^^*
グァンスも
どうしても声が聞きたいって電話してきたけど、ひとしきりしゃべったあと、
自分のコントロールが効かない。
感情が先に立っていつでも姿を見たいと思ってしまう。
「窓の外を見てみてください」
とか言うんです。ドキツ
(ビジネスマン編④終に続く)
選べないっ