③(終)私の彼は超新星ゴニルXmasストーリー | S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

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超新星大好き‼ソンジェ寄り寄りのオールペン、アリスタです。
「私の彼は超新星」のイベントストーリーを小説風にアレンジして記事にまとめてます♪☆ゲーストーリーに基本忠実に…いいカンジに盛ったり妄想が渦巻いたり、アリスタバージョンでお届けしてます\(^o^)/

(②~)
打ち上げ花火のLastはハート型。
ふたりで眺めた。ゴニルくんは私をバックハグ☆

ロマンチストで繊細で
荒削りなところもあるし
時々中2の男子みたいなところも垣間見えたりもするけど
そのギャップに私はやられてるのかもしれないなって改めて思う。

…ゴニルくんは花火じゃなくてきっと私のことを見てる*^^*

視線を感じるの
やさしい視線を

ちゃんと伝わってるよってやさしいあなたに伝えたいから
隠しきれない思いを言葉にする。

「こんなに幸せなクリスマス…初めて」と。


「葉子ちゃんのこと僕が幸せにするからね」
後ろの上の方から近づく気配。
ゴニルくんは自分の左頬で私の右頬にかかる髪をかき分けた。

…目を閉じる。夢見心地に甘いKiss


どうしよう
愛しくてたまらない
ねぇ僕が今どうしたいかわかる?

そう聞かれて
ゴニルくんの胸に顔をうずめて小さく答えた。
「ゴニルくんのしたいようにしていいよ」

すると言葉が終わらないうちにもうゴニルくんは私をお姫さま抱っこして
そのままベッドルームに向かうんです。

ゴニルくんのKissを受け取るだけでせいいっぱいの甘い夜のはじまり…

何度も囁くゴニルくんの
「サランヘ」はハスキーボイス

外ではまだ私たちを祝福する花火が上がっていた……



ラストシーンは
ふたりの部屋
久しぶりの休日

今日は体を休める日にしようって言って
ゴニルくんは私に何もさせてくれない。

家事もやっちゃいけないって。
「今日はがんばりやさんの葉子ちゃんは封印だよ」
そう言って頭をなでてくれて。

でも後で私がやらなきゃいけないんだったら今やっておきたいのゴニルくぅん…って言ったとか言わないとか。

ゴニルくんの隣でゆったりしてると眠くなる。
気が付いた時にはベッドの中にいた。

ベッドサイドに腰掛けてじっとこっちを見つめているゴニルくんとにっこり目が合う。

寝顔見れて幸せだったってKiss…そんな
反則だよゴニルくん。

それからふたりで香港旅行のアルバムを整理する…
「ずっと一緒!!愛してる」
ゴニルくんがハングルで写真に添えた。

そのストレートな愛情表現がうれしくて思わず抱きつくと
ゴニルくんは私を押し倒して、Kissで上から順番に体を辿っていった。

胸に耳をあてて
期待してる?
こんなにドキドキしてるって。


降参だよ…

私からも

「サランヘ」


END☆