①私の彼は超新星ジヒョクLove Travelストーリー | S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

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超新星大好き‼ソンジェ寄り寄りのオールペン、アリスタです。
「私の彼は超新星」のイベントストーリーを小説風にアレンジして記事にまとめてます♪☆ゲーストーリーに基本忠実に…いいカンジに盛ったり妄想が渦巻いたり、アリスタバージョンでお届けしてます\(^o^)/

ふたりで海外旅行☆
たまたまテレビで観た
ブラジル アマゾン、イグアスの滝にふたりで行ってみたくなってそこに
決める。

ジヒョクくんの希望は
ロマンチックなところでふたりでイチャイチャしたいということ。

俺に全部任せて
とっておきの場所に連れて行ってあげるね。
楽しみにしてて~って、もう張り切ってる。

ブラジルでは着いてすぐヘリポートに連れて行かれた。
「なんとヘリをチャーターしちゃいました~」
ってジヒョクくんは得意げ。規模が大き過ぎて
これにはちょっぴり驚いたけど、ヘリに乗り込む時のジヒョクくんにきゅんとして私はあの日を思い出す…

初めて出会った日
超新星のマネージャーになった日、車に乗り込む時…
そうあの時もジヒョクくんは同じように私に手を差し伸べてくれた。

自然な行動とやさしい笑顔に緊張でガチガチだった心が溶けるのを感じて
きゅんとした。

今思えば
あれが恋のはじまり

私たちのストーリーはそこからスタートしている


ヘリはイパネス海岸から飛び立ち森の奥地イグアスの滝を目指す。
見下ろすリオの街並みは箱庭のよう。

ジヒョクくんは
見て見て葉子~って
はしゃいだりケラケラ笑ったりしてるけど、
不安定な揺れで私が危なくないようにずっとさりげなく
支え続けてくれていた。

グラッと大きく揺れた時には、ガシッと肩を抱いてくれるし…とにかく安心。


ジヒョクくんにくっついて森の奥地に進むと
すごい!!大ーきな滝!!

あっ…
ジヒョクくんが一点を見つめる。

視線の先には虹
七色の区別がはっきりわかるくらい鮮明な虹は
掴めるくらい近くに見えた。
それは光としぶきと私たちの愛の力の産物…

「きれいだね」
ジヒョクくんが私の肩を抱く。

ジヒョクは私に
私はジヒョクに

それぞれ視線を移すと
しばらく見つめ合って
もっとくっついた。

ロマンチックなところでイチャイチャしたい

そう思っていたけど
あまりにもきれいな虹に
浄化されたせいか
いい雰囲気になりながらも私たちはKissする手前であわてて体を離す。

そんな私たちの純情は、サンバも踊れる屋外レストランで呆気なく
ほぐれますm(_ _)m

ジヒョクくんにすすめられて、ブラジルの強いお酒カイピーニャを飲んだ
…グラスを置く時にこぼしてしまう。

お酒で濡れた手は
ジヒョクが舐めた。

…いいじゃん
恋人なんだもん
そう言って。

②に続く☆