④(終)私の彼は超新星ソンモValentine Loveストーリー | S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

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超新星大好き‼ソンジェ寄り寄りのオールペン、アリスタです。
「私の彼は超新星」のイベントストーリーを小説風にアレンジして記事にまとめてます♪☆ゲーストーリーに基本忠実に…いいカンジに盛ったり妄想が渦巻いたり、アリスタバージョンでお届けしてます\(^o^)/

③~
想えば想うほど絆は深くなって
君のことを幸せにできると思ってた。

例えば差し出された天秤の
どちらかが傾いて…
それがもし僕側だったらうれしいだろうなって。

きっと君が僕を想うよりも僕は君が好きだから。

………
「もしも僕の気持ちが行きすぎてたら言ってほしい」

誰もが撮影終了の華やいだ雰囲気に浸る時
あなたは私にそう言った。

そう思わせてしまったことへの後悔と
伝えきれないもどかしさに、胸がいっぱいになって涙が溢れる。

涙に驚いて
ごめんねごめんね…って
謝らせてしまってまた悲しくて。

私たちはキリがないね

でもきっとあなたが私を想うより私はあなたのことが好き。

………

泣きたくなる程
いろいろ心配になる程
狂おしい程
お互い好きだぁって確認した後、私はソンモくんにチョコをあげます。
一生懸命考えたハングルのカードを添えて

「ネ マウムソゲ イッタ」
私の心の中にあなたがいる…

「ソンモくんの中にも私はいる?」そう聞くと
くしゃくしゃ~っとした明るい笑顔で
「もちろんだよ」って答えてくれた。

「家に帰ろうか」
ソンモくんは私の手を一旦ギュッと強く包んだ後やさしく導く。
チョコレートよりも甘い夜に…☆


ラストシーンは
パリ セーヌ川の畔
PVの超新星Vr.の撮影で。
他のメンバーが来るまでの間ふたりでのんびり過ごす。

みんなが来るとみんなの葉子になっちゃうから寂しいらしい^^
パリもいいねとソンモくんはうれしそう。

…ソンモくんはアルシュヴェシェ橋の南京錠のくだりで
今のこの気持ちを鍵をかけて閉じ込めたい…
覚えていたくてもその時の気持ちは忘れて行くものだから…
って心配するんです。

「おじいさんになったら
葉子へのこの気持ち薄らいでしまうのかな」
とか言って。


私は「大丈夫だよ」って答える。
おじいさんおばあさんになったらたくさん思い出話をしようね。
記憶が鮮明になるように…

セーヌ川の畔の今日のお散歩も
ローマの休日も
XmasのLoveSongも


ソンモくんは未来を語って…
いろんなところにふたりで行って一緒の思い出たくさん作って
たくさん思い出話しようね。
エジプトもいいね…
マチュピチュもいいね…

今までは別々に歩いて来た道
これからは一緒に歩んで行く道

セーヌ川のロマンチックな雰囲気に包まれ
私たちは永遠を誓うような
甘いKissをした


おわり