①私の彼は超新星☆ゴニルValentain Kissストーリー+α | S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

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超新星大好き‼ソンジェ寄り寄りのオールペン、アリスタです。
「私の彼は超新星」のイベントストーリーを小説風にアレンジして記事にまとめてます♪☆ゲーストーリーに基本忠実に…いいカンジに盛ったり妄想が渦巻いたり、アリスタバージョンでお届けしてます\(^o^)/

回転扉を抜ける。
ステンドグラス越しの光が眩しくも暖かい…

コスメの会社はウチとは雰囲気が全く違うんだな。
ここで毎日君は……

そう考えただけなのに
こんなにうれしくて。


僕と水口さんを迎えた君はなんだかいつもと雰囲気が違った。

こんなにうれしいこと悟られないように
エレベーターに乗り込む。
直前に水口さんに電話が入って、まさかの密室にふたりきり…


僕は前髪を直す。
君を見つめる。
軽く咳払いをする。
君が顔を上げて視線が触れ合う。


「ふたりきりなんて…」
「ふたりきりなんて…」


声が重なる。
あっ…ってお互い譲り合う。
訪れた沈黙…
じゃあ僕からね…


なんだか恥ずかしいけどねって言おうとしてたのに口をついて出たのは
「髪……仕事の時は束ねてるんだね」


ああ、うなじに目が釘付けだってことバレたかもしれない。

「えっ?うん」


そうこうしてるうちに着いちゃって
ああ気の利いたことひとつも言えなかったなって
僕は首を傾げながら君に先に降りるように促す…
ちょっとドアに挟まりながら僕も降りる…


君が振り返る時には凛として余裕で微笑んで。
今回のプロジェクト
「ショコラチーク」のコンセプトは甘味な誘惑らしい…

魅惑的な大人な男性になり切ってモデルをこさなきゃ。
君の役に立ちたいから…

がんばるからね。

                          by     ゴニル



大人な男でキメてるゴニルくんは、いつもより心持ち低めの声で^ ^
社内の女性陣の注目の的…

知らない者同士で通した会議が終わって
回転扉のエントランス…
目が♡型の後輩たちと見送る。

「彼女いないって言ってましたね~」
「好きな人もいないって(≧∇≦)」
「私、誘っちゃおうかな?」

しばらく続く後輩たちのゴニルくんトークに曖昧に相槌を打ちながら
彼女いないんだ…と密かに喜ぶ。
…と、このタイミングで携帯にメール


『よかったらこれからふたりでお昼食べに行かない?』
ゴニルくんから。


ニヤけた顔を隠すように後輩たちを捲くようにゴニルくんの待つレストランへと急ぐ。



②へ続く




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



まだバレンタインストーリー書いてるくせに、新しいイベントストーリーのバナーが出ると一応焦るんですよ~

今度はお兄ちゃんらしい^^;
キャバ嬢nightのお知らせが出た時くらいの違和感^^;


…そういう私はこれから
バレンタイン☆ゴニル
バレンタイン☆ジヒョク
年下☆ソンジェ
年下☆ユナク
ホワイトデー☆ずぶ濡れソンジェ


…を書く予定です。
こんな「ゆっくり更新季節外れ」でよければお付き合いくださいm(_ _)m




………


大阪中止が悲しくて…。
ここに来てくださっている方で楽しみに待ってる方もいたのに…
こんなに直前に…って…。

今回は特別でいろいろな事情があるとは思うけど…
会うために周りや日々のあれやこれやに都合をつけてることとか、
チケットgetするとやっと会えるT_Tってなることとか考えるとやり切れない。

会えるはずだったのに…
私たちは国境を挟んでこんなに危うい関係なんだなとか
こんなに簡単に会えなくなるんだなとか改めて思って、
昨日から悲しいです。

娘が塾休んでそれが元でケンカしたしまだケンカ中だし仕事絡みで悶々だったし
昨日からすべてが落ち込んでるT_T
なんか☆の巡りが悪いのか何なのか?

こんな時は自分を責めてますます落ち込むタイプですm(_ _)m





今日の寝る前の一曲は
♪「S・E・C・R・E・T」

そのままでいいってT_TT_T
ソンジェがT_TT_T



↓これ‼︎私の後ろ頭です♡
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