お昼寝の時間に寝てくれなかったらどうする? | 赤ちゃんの夜泣き対策の王道、ここにあり!

お昼寝の時間に寝てくれなかったらどうする?

● お昼寝の時間に寝てくれなかったらどうする?

こんにちは。
夜泣き専門保育士*清水悦子です^^

記事のアップが遅くなりました><
週末は原稿の直しやらコーチングの勉強やらでへべれけになってましたが、やっと復活!!


しばらくお昼寝シリーズで書いていきたいと思います★


先週は、お昼寝の時間はある程度決めたほうがいいことをお伝えしました。


では、決めたはいいけど、その時間に寝てくれなかった場合は、どうしたらいいでしょ?


お昼寝の寝かしつけに時間がかかりすぎて、いつの間にか起こしたい時間に・・・
ということもよくあるのではないでしょうか。


そんな場合のママの行動の選択肢は2つ

1 そのまま寝かせようと粘る
2 あきらめて、不機嫌でも起こしておく


このどちらかしかないですよね。
あなたならどうしますか?




私は「2」をおすすめします^^


寝てもらったほうが、ママも楽だし、赤ちゃんも寝た後は機嫌がいいので、「1」にしたいところですが・・・


お昼寝をうまくできない子は、単に寝るのがへたっぴな場合と、遅寝遅起きや不規則な生活などで生活リズムが乱れすぎている場合の、主に2つのパターンがあります。


このブログを読んでくださっている方は、早寝早起きを心がけてくださっていることが多いことを願って、寝るのがへたっぴな子についてお話したいと思います。


私が「2」を選ぶのは、そのまま寝かせようと粘ると、その次に続く生活リズムがガタガタと崩れてしまうからという理由もありますが、もっと大切なのは、赤ちゃんに「寝方を教えてあげる」ことだと思っています。


寝るのがへたっぴな子には、「どうやって寝たらいいかわからない」という子が多くいます。(もうひとつ、「不安が強い」という場合もありますが、それは次回^^)


「2」の「あきらめて、不機嫌でも起こしておく」を選んで、次のお昼寝予定の時間近くまで起こしておくようにする(あんまり無理のない範囲でOK)と、赤ちゃんは眠くて眠くて仕方ない状態になりますよね。


そうしたら、ママがこうやって寝てほしいと思っている寝かしつけのやり方で寝かせてあげてください。

多少ぐずっても、さっきと違ってちゃんと寝てくれると思います^^
(決して、ここで大変な寝かしつけを選んではいけませんよ~!!)


そうやって、すごく眠い状況からだと、ママがこうやって寝てほしいと思っている方法でも寝てくれるようになり、だんだん「こうやって寝たらいいんだ~」と、覚えてくれるようになります。


すると、次の日やまた次の日も決まった時間に同じ寝かしつけを続けていくと、その特定のやり方をしたら、「あ、寝る時間なんだ!」とわかりやすくなり、寝るのが上手になってきます。


そうやって、まず「どうやって寝るのか」を学んでいくことを優先すると、いつの間にかお昼寝のリズムもついてくると思います。


ただし、夜までもたない場合は、夕方5時くらいまでに30分くらい寝かせてあげてくださいね^^



次回のお昼寝シリーズは、不安の強い子の特徴でもある「お昼寝が長くできない・途中で起きてしまう場合の対処法」です。



全然準備のできていなかった講座ですが、今月、ありがたいことにうちで講座を!とお誘いくださり、2回講座をさせていただくことになりました^^


1回は、お誘いいただいたベビーマッサージ教室のお客様ですでに満席なのですが、もう1回は、このブログで受講してくださる方を募集させていただきます!


明日の13時に募集記事をアップします^^

先に日時などの情報をば。

日時:10月18日(火)の10:30~
場所は、横浜市戸塚区:JR東海道線or横須賀線orブルーラインの戸塚駅から徒歩15分くらいのところです。

少人数制で、1ヵ月のサポート付き講座にしようと思っていますので、いま実際に赤ちゃんの眠りの悩みがある方向けです。


もしお近くでいらっしゃれる方は、ご検討いただければ嬉しいです★
よろしくお願いします^^


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