7月、8月の暑い夏も私にとっては慌ただしく足早に通り過ぎて行きます。。
コロナの感染者も私の仕事周りで3割の方々が罹患し、殆どは軽症で回復後、元気な姿で再会し、普段どおりに、何事もなかったように、お付き合いをしています。
幸い今のところ私も家族も未感染ですが、いつ感染しても仕方がないと覚悟はしています。
早く7日間で隔離が解除になってほしい。
最近の話題で日本の給料が30年間ほとんど増えていないこと、韓国にも抜かれていること、GDPもほとんど増えていないこと、個々の企業の生産性の向上も上がっていないこと、大学の世界から引用される論文数もこの30年間変わらなく、他のアジアの大学にも次々抜かれていること、日本の本当に優秀な頭脳は海外に飛び出していっていること、その他諸々な日本にとって悲観的なことが指摘されています。
私の見るところ全て同根で、この2年間のコロナ対応のまたはコロナに対する国民の感性が欧米と徹底的に異なっていること、危機に対して背中を見せて内向きに身を守るか、真正面を睨みつけて、戦う姿勢を保てるかの違いが全ての結果につながっていると見ています。
国民性は変わらないでしょう。人口が減り始めて14年、人口が私の生まれた頃の8千万人前後になり、イギリス、ドイツ、フランス並みに落ち着いて、日本らしさ、日本の良さを出していければ、活路はあると思います。それまで50年かかるとすれば、今の小中学生が初老になる頃かな。
それまでも、自然災害や戦争や疫病、食糧危機、気候の大変動など色々あるかもしれません。今までもくぐり抜けてきたのですから、前を向いて真正面から立ち向かっていってください。50年後の世界を私には見ることはできませんが、想像することはできます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ (直近のPSA値 0.081、告知時は29.25)
百歳を超えてがん共存ブログを書き続けることを夢見るがん歴11年目、現役で働きつづける80歳の爺様です。
三度の食事に主食を抜く、軽い糖質制限食を8年間続けましたが、80歳の区切りに通常の食事に戻して体調や病態の変化を観察しています。
主眼は腸内環境を良好に保つこと、口腔内衛生に注意、腹八分目の食事、足腰の運動を怠らないことに方針を変更しました。
テーマは運動、食事、のんびりの日常生活の裏街道の養生訓を求め続けます。
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