夢の国から、現実に戻ってまいりましたー。まだまだ魔法にかかっていたいー(。>0<。)
今日からパパは仕事ですが、私は8月分の休みを連休にくっつけて今日も休みです。
朝からずっと旅の片付けや、空っぽの冷蔵庫の買出しなどなど、やることいっぱいでした。
洗濯も4回回して今日は限界。もう干すところがありませんー。
宿泊先でも毎日洗濯していても、夏の旅行は汗をかくから着替えがおおいですね。
今日は、ディズニーの旅記録続編として、新しくお目見えしたショーのレポです。
シンデレラ城を使ったプロジェクション・マッピング。『ワンス・アポン・ア・タイム』
スマホで撮影した画像ですが、実際に行った感想や体験話を交えながら
ご紹介していきたいと思います。
『ワンス・アポン・ア・タイム』
ディズニーキャラクターが登場する映像・音楽とともに、物語を読んでいくという設定で
ショーがスタートします。
最初は美女と野獣に出てくるポット婦人と子供のカップが登場するのですが、
スマホのピントが合わず、いい画像が取れませんでした。
物語は、アラジンからスタートです。
ジーニーです。
映像はシンデレラ城の屋根の最上部まで映し出されるのですが、
諸事情により、今回はこのロケーションでの鑑賞となりました。
その理由はまた後ほど。
この物語のタイトル・・・忘れましたー。まだ見たことない映画です。
ショーは15分。その間にいろいろなキャラクターが出てくるので、スポットの短い
キャラクターは数秒しかスクリーンに出てきません。
撮影しながら実物も見る・・は難しいです。
『ワンス・アポン・ア・タイム』をベストショットで見るためには
中央鑑賞エリアに入る必要がありますが、こちらは完全抽選制です。
夏休みは一日2回上映があり、①20:35~ と ②21:35~です。
画像:お城にはトランプがどわーーっと出てきました!アリスですねー。
我が家は早朝から入園して、①20:35~の抽選にトライしましたが、外れてしまいました。
②21:35~だと、時間が遅い分、当選確率はかなり高いそうです。
でもねー、2回目のショーだと、相当遅くなるから、体力的にきついですよねー。
我が家は、ランドの翌日は帰宅するだけだし、最後だから遅い回でもよかったかなーと
少し思っています。でもねー、ショーが終わって夜10時はやっぱりきついかな・・・
アリスがどこかに迷い込んだ・・・という設定かな。
中央鑑賞エリアに入るには、抽選以外にも大人パワーを使えば確約できる方法もあります。
キレイないばらがお城にはえてきました。さて、何のお話かなー?
大人パワーを使って・・・の鑑賞エリア確約は、確約付の旅行プランか・・・
当日であれば、パーク内でガイドツアーを申し込むとおまけ特典で入場確約権をもらえます。
ガイドツアーは一定時間内(2時間30分)、来場者の希望を可能な限り叶えてくれる
ディズニーの魔法のひとつです
ガイドツアーは参加者の希望をできる限り叶えてくれます。
アトラクション優先もいいですし、隠れミッキーを少しでも多く見つけたい!とか、
キャラクターに会いたい!とか、普段は聞くことのできない裏側のお話などなど・・・
特別な魔法を体験させてくれるツアーです。
大人一人¥3,600 小人¥2,060
特別な魔法ツアーのおまけとして『ワンス・アポン・ア・タイム』か
お昼のパレード『ハピネス・イズ・ヒア』いずれかの特別鑑賞エリアを選べます。
画像は、ラプンツエルでしたね。これもまだ見てないんですー。
我が家はまだ、ガイドツアーの魔法は体験したことがありません。
いくら帰省と合わせて&格安の宿泊を見つけて・・・といっても、
ディズニーのためにかかる費用は家族3人で決して安くはないのです。
一人当たり、海外旅行にいける位の費用はかかってますよー。
画像、物語が変わりましたね。さてさて、こちらはー?
わかりにくいかもしれませんが、シンデレラの魔法使いがドレスを作っているシーンです。
ガイドツアー⇒ 宿泊が安い分、年に一度なら、使ってみるのもいいなあと思いました。
中央鑑賞エリア以外は、全て立ち見になるのです。待ち時間ももちろん立ちっぱなし・・・
朝から一日中、歩き回って遊んで、最後に場所取り含めて立ったまま・・・はきついです。
ガイドツアーできっと対価以上の夢の体験ができて、そのうえで快適さが得られるのなら
きっと、高くはないのだろうなあと思います。来年は申し込んでみようかな♪
シンデレラと王子様がダンスしてますー。
私のレポは画像だけですが、実際は音楽も物語に合わせてステキな演奏がきけますよ。
首都圏近郊に住んでいて、いつでもいけるなら、抽選当たるチャンスを待てるけど
年に一度がやっと・・・・数年に一度がやっと・・・なら!できる限り楽しみたいですね☆
あ、くれぐれもガイドツアーは鑑賞エリアのためでなく、他とは違うスペシャルな体験が
できるための大変価値の高い魔法のオプションです!誤解のないようにお願いしますー。
ピーターパンが登場です。
ピーターパン編は町を見下ろしながら空を飛ぶというアングルでの画像が出てくるのですが、
スマホではうまく撮影できませんでした。
動画サイトにある録画も同じですが、シーンの切替時にお城が真っ黒になるんです。
そうなると、カメラのピント機能が混乱してしまって、次のシーンが出てから
ピントが合うまでに数秒時間がかかったりします。
ピントずれずれのうちに、物語が白雪姫になりました(;´▽`A``
白雪姫も画像が撮影しずらくて・・・プーさんになりました(;´▽`A``
プーさんは、夢の世界の不思議なイメージがカラフルに現れて、
プーさん本体がどこにいるのか、わかりにくい!声は聞こえるんだけどなー。
最後、やっと撮影が間に合ったプーさんのラストシーンです。
はちみつのどろどろしたシーンも撮影したけど、画像としてはわかりにくいのでカットしました。
物語は、美女と野獣になりました。おばあさんがお城に宿を求めてきた・・・という
冒頭シーンです。このステンドグラス調のオープニングは当時すごく感動しました。
今回のショーでは美女と野獣はメインのひとつで、けっこう長く編集されていましたよ。
醜い老婆は、王子を試していた美しい魔女だった・・・のシーンです。
さてさて、今回、抽選に外れた我が家が選んだのは、このアングルの場所なのですが、
ぐるりと1周してみて『城のロケーションが比較的いい』及び『座って待てる&見れる』
という条件で探した場所です。立ちっぱなしはやっぱりきついです・・・
ディズニーのショーやパレードの場所取りは、本当にすごいです。
この場所は、夕方6時より取りました。運よく3人分あいていたのです。
係の人に、通路でどかされたりしないこと、座って待っていられることを確認します。
両隣の人は、私たちよりもっと前からスタンバイしていました。
ショーの2時間半前だというのに、すでに場所取りは始まっています。
中央鑑賞エリアの後方、ビデオカメラの撮影に適した場所になると、
夏休み中は、朝から・・・場所取りが始まっています。この方達は特別ですp(^-^)q
ベルと野獣がダンスしているシーン。やっぱりロマンチックだなー。
場所取りについて、補足すると、前記事で少し触れたずぶ濡れショー。
ランドの夏祭りの①10:05~のショーのために、開園8時から列に並びます。
完全先着順なので、席が埋まって入れない人達が、9時には次回②12:00~の
ショーのために列に並んで待っています。
夏祭り(ずぶ濡れ)は夏季しか開催がないので、並ぶ人も気合が入っています!
ディズニーシーで開催の『ミニーのトロピカルスプラッシュ』も同じです。
①9:40~のずぶ濡れショーのために、開園と同時に並びます。
ショーが終わるまでに、列の後ろには次回最前列に並びたい人がスタンバイしていて、
先組が退場するなり、一列目を陣取りにいきます。
この方達の目的は、ミッキーをカメラに収めるためですね。
シーの場合は、キャラたちが目の前まで降りてきてくれて、半径数十センチまで近づいてくれます。
運がいいと、ハイタッチしたり、ミッキーと触れ合うこともできます♪
超接近ショットを撮影できるので、みんな完全防水武装のカメラを構えて最前列にいましたよ。
ディズニーの楽しみ方は、ほんとにいろいろですねー。
ずぶ濡れね、私も最初はいやがっていたんですけど「えー、濡れるのー?(`ε´)」
それがねー、一度体験してみると、こんなに楽しいことはない!!って興奮MAX!!
以後、毎年ずぶ濡れを楽しみにしている一人です。
まだ体験していない人は、ぜひ!!100均のカッパ持参でずぶぬれいってみてください!
レインコートはサイズよりも、なるべく着丈の長いものを選びましょう。
荷物も地面から濡れるので、すっぽり防水できる大きなビニール袋が持参必須です。
濡れなくても、真夏のレインコートで自分の汗で中はびしょ濡れ・・・これもホントの話です。
我が家が山登りに使うmont-bellのTシャツだと、ほんとに速乾が優秀で、
びしょぬれになっても、1時間もしないうちに乾いてます(お天気や日差しにもよりますが)
着替え持参か、速乾素材のお洋服を選びましょう!
ガストンが登場しました!野獣と戦っています!
話は変わって、駐車場もオープン前からディズニーにいたのですが、
早朝に到着する車は8割近くがボックスカーでしたねー。
我が家も8人乗りのボックスカーです。一度乗ったら、セダンはもう乗れません。。
後部をフラットシートにして子供を寝せながら、目的地に走って行くには、
これ以上の乗り物はないですねー。車中泊というか夜中の仮眠も
「2、3時間くらい」のつもりが、気付くと5時間以上寝ていて朝の再出発が遅れたり・・・
我が家はいつもこのパターンです。それだけ、車中だけどよく眠れます。
付近に駐車しているナンバーをみて「どこから来てるのかな?」を見るのが
我が家のひそかなお楽しみのひとつなんですが( ´艸`)
今回のナンバーは関西より西、中国・四国・九州ナンバーはほとんど見かけませんでした。
関東近郊と、東北エリアが多く、関西ナンバーはごくわずか。
一台だけ大分ナンバーがありましたよ。何時間かかるんだろ・・・・すごいなあ!
画像は、野獣が大きくダメージを受けてしまったシーンです。
このあとに、エルが死にかけた野獣に愛を告白し、呪いが解けるシーンがあるのですが、
ここは、ぼやけて上手くとれませんでした。。
ここからはフィナーレに向かいます。アナ雪がワンシーンだけ。
駐車場の話の続きですが、7月の3連休にパパと娘がUSJに行ってきて
その時は、中国・四国・九州ナンバーがめちゃめちゃ多かったと言っていました。
今年の夏はハリポタ効果で西日本組は、ディズニーよりUSJにお客さんが
流れているのは間違いなさそうですねー。
フィナーレに向かっている雰囲気満開のシーンですね!
USJのハリポタと、ディズニーの新しいショーの両方を見たうちの家族は、
どちらのほうが感動が大きいか?というなら、『断然ハリポタ』と言っていました。
そもそもエリアを丸ごと一つ新設した450億円の費用をかけたものと、
一つのショーのリニューアルで投資した20億円のものを比べるというのがおかしな話ですが、
どちらに行こうか・・・と迷っているなら『USJのハリポタのほうが絶対いいよ!』だそうです。
どちらも魅力の種類が違うから、優劣はつけられませんが、あえて・・・の話です。
ハリポタの入場整理券も夏休み中でも平日なら、ほぼ取れるみたいですよ。
ただ、お盆中や連休中など、超混雑時は待ち時間で時間をロスするよりは
一部大人パワーを使うのは有効手段だと思います。時は金なりです。
最後に魔法で美しく変身するシンデレラがシンデレラ城に映し出されました。
魔法を信じる心、幸せがいつまでも・・・を願ってというコンセプトでのエンディングです。
もう、ここにいるとね、自分が一番魔法にかかっているのを自覚しますww
お財布だけは、魔法でゆるまないように!!と思うけれど、そうでもなかったり・・・σ(^_^;)
最後は花火で大迫力でした!!
このショーを最後に、我が家の魔法にかかる夏休みも終わりましたー。
シーに続いてランドと、ほんとにディズニーを満喫した二日間でした。
ちなみに、私達が場所取りしていたところはここ!!
目の前に植え込みがあるので、座ったままでもお城が見えるところです。
お城両脇の塔にも一部映像が映るときがあり、それはみえにくいけど、
座って待てる&座って見れるという条件は絶大でした。
ここまで場所取りしなくても、ワールドバザールを出た付近(お城よりかなり遠いところ)でも
ショーは十分に見ることができます。適当に立ち止まって、見れればそれでも十分ですよー。
ただ、大人はいいけど、小さなお子さんは前に人がいると見えないですよねー。
子供を肩車するのは原則禁止です。自分の頭より上になるものは全面禁止。
カメラの三脚は持ち込みすら禁止です。(入場時に荷物チェックがあります)
来場者の皆さんが気持ちよく過ごせる為に、スタッフさんが一生懸命配慮してくれています。
時間と体力と資金とまわりへの配慮と、程よいバランスで、楽しむのがディズニーですよね!!
以上、我が家の体験レポでした。
首都圏近郊でいつでも行けるなら、細かいことは気にしなくてもいいけれど、
我が家のように遠方で年に一度がやっと・・・だと、その一度をなるべく後悔がないように
いろいろタイミングよくパークを楽しみたい!!と思うものです。
そうした人の参考の一つになれば・・・と思い記録しました。
他にも何かご質問があれば、コメントやメッセージでお問い合わせください。
初めて私のブログに訪問された方でも、ご遠慮なく。
自分の体験を含めて、わかる範囲でお答えできればと思います。
特にお子さんがいると、いろいろ段取りに悩んだりしますよね。
そんな方の参考にもなれればと思い、レポアップしましたo(^▽^)o
最後までお読みくださり、ありがとうございまーす!!